一日の仕事が終わり、家に帰って一風呂浴びて、手料理おかずに軽く一杯と・・・・・。

晩酌はサラリーマンの楽しみの一つであるが、たまーに少しリッチな肴で一杯やるのも

いいものである。

そしてその少しリッチな場所は

岩見沢の老舗『清寿司』である。

この店は大勢で宴会やるのもいいが、会社帰りに軽く一杯と立ち寄るのも

これまた最高である。

そして４～５品おまかせで

最初に出てきたのは「つきだし」

つきだしとは、酒の肴として最初の出すちょっとした料理、お通しのことで

一般的にあっさりしたものが出てくる。

そしてこのつきだしがリッチな気分を盛り上げてくれる。

次に出てきたのは

活イカのお造りで、この透き通るイカの身がその活きのよさを証明している。

これは旨かった！

そして

かにサラダである。

かなり大きめの毛ガニに、旬のホワイトアスパラがたっぷりで一気に胃袋

に納まった。

そしてお待ちかねの

清寿司特製の海老グラタンである。

すし屋でグラタン？と思うだろうが、このグラタンは絶対的な人気があり

宴会料理にも必ず出される料理で、一度食べたら忘れられない。

そしてのん兵衛の〆は

イカの塩辛である。

すし屋の自家製塩辛である。

まずい訳がない。

これくらいを肴にして、熱燗の３本もあったらその夜はいい夢が見られる

こと間違いなしである。

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お嬢：

グラタン…すごく食べたいでっす！
美味しそう～～～。
お腹がグゥ～～～。(笑)

あ、北の方は、蒸かしたジャガイモに塩辛つけて（のっけて）
食すると聞きましたが、ryogoさんもそうやっていただきますか？

ryogo：

＞お嬢さん
このグラタンは絶品ですよ！
何だったら今度お送りしますか？着払いで・・・（笑）
蒸かしたジャガイモに塩辛は、道南（函館方面）の食文化
で、こちら道央ではあまり食べません。
でも前に一度それをやってみたら結構いけましたよ！
特にビールには合いますよ！！

ねぇさん：

二次会でそのお店に行った記憶があります。
おなかいっぱいでグラタンも一口くらいしか食べられず、
ただ漬物をつまみながら飲んでいたような。

あ、そのあと雷電食堂も行ったんだった（笑）

ryogo：

＞ねぇさん
今度、清寿司に行かれた時は是非召し上がって
下さい。絶対おすすめですから・・・・。
それよりも、その日は最後に雷電食堂ですか？！
やはり誰かさんと同じＤＮＡが存在しているので
すね。

カルゴン：

旨そうですね～
ヤヴァイ、飲みたくなってきました（笑）

ryogo：

＞カルゴンさん
近いうち、軽く一杯やりますか？！
まあ二人でこのお店に行くと、軽くでは
済みませんけど・・・。

ねぇさん：

＞やはり誰かさんと同じＤＮＡが存在しているので
すね。

誰と同じＤＮＡやねんやろか？と悩んでます（笑）