かなり前のブログで、趣味の帆船のことを書いたが

先日、久々に（真実は久々でない）そのお店に立ち寄った。

今から３年半ほど前である、このお店の店主に頼まれて

この帆船を作ったのである。船の名は「ナポレオン」

ちょっと見ただけでは分かりずらいが、船体のカッパーの部分と

マスト（塗装は白と黒）が微妙にくすんだ感じになり、布で作った

帆もタバコのヤニで黄色っぽくなり、それがこの帆船を重厚な

モデルシップへと変身させていた。

飾っている場所も、カウンター後ろの戸棚の上で、よほど背の

高い人でないと触れる事が出来ない。

ガラスケースに入れて、新品のまま鑑賞するのもいいが、この

ように古ぼけた感じはこれまたいいアジがある。

モデラーの宿命か、無性に帆船を作りたくなってきた。

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ito：

おはようございます！
いやぁ～かっこいいですね～(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ!
私はこういう素晴らしいモデルを見るとムショウに触りたくなってしまうほうで。
子供と一緒ですヾ(;´▽｀A``

菅田：

スコップみたいな大きな手で、よく作りますよね。そのうち私の家のラジコンの零戦もお願いしようかな?

ryogo：

＞itoさん
こういう模型は触るものではありませんよ
眺めて楽しむものですよ。
でも、触りたくなる気分もわかりますが・・・。

ryogo：

＞局長！
グローブを通りすぎてスコップですかっ！！
この白魚のような手を知らないのですか？！
ゼロ戦！任して下さい！