建協のカンフル剤
17日から空知建設業協会の広報・IT委員会に出席のため浅草から
桃知師匠が来岩されていた。
そして昨日、以前からの約束であった「無愛想ラーメン」にお連れした。
わたし的に不安がなかったかと言えば嘘になる。
浅草という所を拠点に日本中を歩き回り、ITコンサルタントとしてのビジネス
をこなし、その傍ら「食」というものを追い続ける師匠と、岩見沢はおろか空知
でも有名な無愛想親父の初対面である。
ある意味「食にわがまま親父」と「客に無愛想親父」のコラボである。
コラボと言っても共演、いや競演である。
だがしかし
どう見ても上機嫌な師匠である。
少し拍子抜けしたが、そこは浅草で多くのわがまま職人と接してこられたお方
この程度の無愛想さにはピクリともせず店の様子を探られていた。
そしてこの店の評価は意外に高かったのである。
その後、松浦副会長との待ち合わせまで少々時間があったので、コーヒーの
美味しいお店「レイモンド」へお連れした。
これまた上機嫌な桃知師匠。
この笑顔を見る限り、あの無愛想親父との対面はなんの出来事でもなかった
のである。
そして約束の会議へ
この会議、部分的なパーツは私でも理解できたが、ほとんどが例のスワヒリ語
であった。
私がこんな事を言うのもなんであるが、桃知師匠が来られると何故か建協の
皆が勇気付くのである。当然わたしも同じである。
「岩見沢生活空間創造システム」が本格的にスタートしてまだ間もないが
いま順調にアクセス数を上げているし、メンバーも皆な頑張っている。
そしてこれだけは言える。「桃知利男」という人間は岩見沢建協と空知建協の
カンフル剤である。
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