危ない道
2日(水)から所用で地方に行ってきた。
無事に帰ってきたが、途中とんでもない道路があった。
その道路とは
これだ!!
これは通行車両をがけ崩れや落石から守る、逆L擁壁の
一種であるが、とてつもなく危ない道である。
これは道道○○号線(商売柄その管理者に憎まれたくない)
で、路面は完全に乾いているし、舗装もしっかりしている。
しかし
このツララが落ちてきたら、普通の車ならグサリ間違いない!
とにかくこの下を通るのは冷や汗ものであった。
そして正義感の強い私の行動は、この道道の管理者である
○○土木現業所○○道路事務所への電話であった。
担当者の話では、昼間暖かくて朝方急に冷え込む日に、稀で
はあるがこんなツララが出来るとのことであった。
そして「ご連絡ありがとうございます。差し支えなかったらお名
前を・・・・?」と言われたが
「いえ!当たり前の事をしただけですから。」と答えた。
後になって、名前を聞くというのはニセ情報の防止だろうか
はたまたお礼の粗品なんかを・・・・・と考えたが、間違いなく
前者の方であろう。
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