「薔薇ハナ」最終回
あまりテレビドラマは見ないが、1月から放映していたゲツク
「薔薇のない花屋」の最終回は、久々に面白かった。
このドラマを見る事になったきっかけは、前評判がすごかった
の女優が出ていたからである。
まあその話は置いておいて、とにかく八木優希演じる雫ちゃん
の演技が際立った。とにかく演技のうまさがが半端でない。
マジ最近の子役の名演技には恐れ入る。
私の知り合いにも、雑誌なんかのモデルになっている可愛い女
の子がいて今はまだ3歳であるが、近い将来この雫ちゃん の
ような名子役になるような気もする。
三浦友和や池内淳子といった大物俳優も出演していたが、この
ドラマは誰が主演か分からなくなる時もあった。
毎回毎回、あっと驚くほどストーリーが急展開し、一回でも見逃した
ら次回が意味不明になるほどである。
それともう一つ、このドラマの主題化で山下達郎が作曲・作詞
の「ずっと一緒さ」の素晴らしさも見逃せない。
山下達郎がこのドラマの脚本を読み、そのイメージを頭に浮か
べ作った歌らしい。
まあこのドラマでしいて注文をつけるとしたら、最後に行った
平川バラ園で汐見栄治(香取慎吾)が白戸美桜(竹内結子)
をお姫様ダッコしてキスをするシーンがあったが、なんとなく
不自然で絵的にも変であった。
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投稿者:ryogo | 日時:2008年3月28日