二舎六房の七人(RAINBOW)
『二舎六房の七人』と言っても、知っている人より
何のことか分からない人の方が多いはずである。
なんてことは無い週刊ヤングサンデーに連載されて
いる漫画である。
現在まで19巻発行され、300万部を超える大ヒット作品となり
2006年に第51回小学館漫画大賞を受賞している。
安部譲二の自叙伝とも言われているが、とにかく面白い!
噂を聞いて第1巻を購入して、さほど期待もせずに読んだ。
すぐに残りの18巻を買い求めるために書店に走ったのである。
売り切れる筈がないとは思っていたが、何故かあせってしまった。
一気に19巻まで読んでしまって、今また1巻から再び読み始めて
いる。そして20巻目の発行を首を長くして待っている。
漫画は「本宮ひろし」が一番!!と決めていた私だが、今回は
強烈なアッパーを食らった感じである。
今日もまた「二舎六房の七人」を読むのが楽しみである。
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投稿者:ryogo | 日時:2008年2月21日