我が家の三毛猫たち(冬編)
久々に我が家の三毛猫の近況報告をする
最近は真冬日が続いているからか
外に出て遊ぶ気配はまったく無い
とにかく家の中でゴロゴロしている
ミーコは相変わらずメタボリック猫であるが、決して飼い主に
似た訳ではない。
ミケコも写真で分かるように、常に何か悪さをしようと目を輝かせて
いる。この性格は飼い主に似たのかも知れない。
長年猫を飼っていると、顔の表情で何を考えているかが
ある程度想像出来るのである。
これは付き合いでこんな格好をさせられているが、スキあらば
逃げてやろうと言う顔である。
これはミケコがミーコにじゃれ付いてやろうとしているのだが
ミーコが別のものに興味を示している顔である。
そしていつものように「これは猫??」って聞きたくなる格好で
寝ようとしているのだが、デジカメのフラシュに気になり、不機嫌な
表情をしている。
よく「犬は3日飼えば、飼い主を一生忘れない。」といい
「猫は3日家を離れれば、飼い主を忘れる。」と言うが
最近の猫は違うような気がする。何故なら最近の猫は3日も
家を離れることはまず無い。真夏でも外に出てから3時間くらいで
帰ってくる。ましてや真冬の今は30秒で帰ってくるのである。
猫好きの家に飼われている猫にとって、その場所は天国であろう。
まあそのことは、どの動物にも言えることであるが、友人に亀を飼っている
人がいるが、今度はヘビを飼ってみるそうである。はたしてその場所は
ヘビにとって天国だろうか?
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