2月2日の朝、また気象台が嘘ついた
「明日の朝までに、空知地方の多いところで
10cm位のの降雪が・・・・・。」と、昨夜のTVの天気
予報であったが。
そして2月2日の朝を迎えた。
完全に予報は外れた、と言うより予報は嘘ついた。
昨夜からの降雪は30cm位あり、まさにドカ雪である。
このホームタンクの雪も、この3日間で積もったもので
手作りのバードテーブルもこれだ! ワン・トゥー・スリー!!
倒壊寸前であり、とても危なくて野鳥は寄り付かない(エサも無いけど)
天気予報とは何ぞやと思うことがあるけど、だいたい気象庁の長期予報は
その逆の天候であると考えていれば間違いない。
昨年12月初旬の長期予報は「今冬はシベリア高気圧の張り出しが弱く
冬型の気圧配置になる日が少なく、暖冬で雪も少ない」という予報であった。
一昨年の同じ長期予報は「今冬は移動性高気圧の到来が多く、西高東低の
冬型の気圧配置の日が多く、寒い日が続き雪も多い」という予報であったが
昨年の冬は、暖冬であり10年ぶりの小雪であった。
あくまでも予報であるから、必ずしも当たるとは限らないが、昨夜の予報
を見て「明日は久しぶりに雪かき無しだ!!」と思って床に付いた人間の
朝の落胆は想像以上である。
せめて「明日の朝までに降る雪・・・・・ですが、場合によっては豪雪になる
かも知れませんねー?!」くらいの予報をして欲しいものである。
写真は市立図書館から緑陵高校線方向を撮ったもので、完全に
1車線である。
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