浅草と秋葉原からのリポート
今月の10日過ぎから、わが社の若手のホープの
S君が東京に出張している。
昨日と今日、そのS君からメールが届いた。
浅草と秋葉原からのリポートである。
浅草の駅にある神輿みたいであるが、それが何物であるかは
さっぱり分からない。(多分後で師匠が解説してくれると思います)
しかしである、ほとんど北海道から出たことのないS君の、「浅草」の
第一印象は何と『和』である。素直にそう思ったのであろうが、私も
素直に驚いた。
「浅草寺」にも出向いたみたいであるが
サルの太郎と、人の多さにこれまた感動したらしい。
東京は大都会である。テレビでしか観た事のないものがそこらじゅうに
存在する。
私が初めて「原宿駅」なるものを見て、その狭さ小ささに驚き、「竹下通り」なる
場所で、そこを歩く自分がいかに不釣合いかを感じた時の心と、今のS君の心は
同じかも知れない。
いまの彼は見るもの触れるものすべてが新鮮であり、なおかつ感動を与えてくれる
初体験というより新体験の連続であると思う。
その表れが「今、朝の電車通勤以外は全てが楽しいです。」と言う
彼の言葉である。
また、秋葉原にも行ったようである
写真「モエモエガール」というものらしいが、とにかく秋葉原は
色んな意味でのマニアが大変多く、そのマニアが出すオーラが
凄いらしい。
このへんなると私もついて行けなくなる。
彼からの新リポートが届きしだいまた報告することにする。
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