これは何だろー??
これは何でしょうか?
ほとんどの人は分からないと思うし、
せいぜい蒸気機関車の一部位にしか見えないと思う。
当然、人間を荼毘に付する所でもない。
なんとコレは炭焼き施設である。
炭焼小屋というイメージからかけ離れているが
最近叫ばれている「資源再生」の木材版である
間伐材は無論であるが、解体材をも再資源化するのである
解体材には多種の塗料が塗られているし、多様な石油製品も
混ざっている。当然ダイオキシンの問題があるが、この施設は
木材の燃焼ガスをもう一度800℃で再燃焼させてダイオキシンの
発生を抑えているらしい。
地球環境のことを皆で真剣に考える時が来ているのである。
今回紹介した施設は北見の施設であるが、栗山にも
同じ施設がある。意味があるわけでないがその施設の
名前は伏せておくことにする。
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投稿者:ryogo | 日時:2007年12月24日