岩見沢商工会議所の東京視察も無事終了し、最終日は、
柴又帝釈天でも行って、のんびりしましょうかと思っていたのですが。
面白そうな情報を入手してしまったため、急遽見学に行くことに・・・
向かった先は、荒川区の都立汐入公園
またまた電車、東武伊勢崎線の鐘ヶ淵駅に到着、そこから歩くこと15分
公園内に、なにやら怪しい建造物!!!!!木製のツリー(奥にスカイツリーが見える)
なんとこの建造物はアートなのである!その仕掛け人は
フランスを拠点に活躍する芸術家の川俣正さん
岩見沢東高校出身で、武部建設の専務や青木電器の社長と同級生
っと言うことで、事前に青木社長から、2月20日は川俣さんが日本にいるから会ってみては?
と言われたため、様子を見に来ました。しかし、行った時間が午前中だったため本人には会えず
関係者から、色々と話を聞くことに
右側のカラダのごっついひとが、この現場を仕切っているサンハウスの日沼さん
話を聞くと、東京都の支援を受けて、地域の人たちと、一緒に作っていると言うこと
この日も、ボランティアの都民が、掘削残土を麻袋に詰めていた
ボランティアさんは、結構来るとのことだが、単純な作業から複雑な作業へと
手伝う毎に作業がレベルアップするシステムらしい~~(^_^)3 フムフム。
近所の小中学校からは放課後、ボランティアしたい子供達が沢山来るらしい。
新聞記事にも「住民参加で手づくり木製汐入タワー」と書かれている
現場内には、色々なパネルが貼られていて、このプロジェクトが単なる、芸術家のアートではなく
地域のコミュニティづくりをしていることがよくわかる。
小さい子供にも解りやすく、説明されている。(^_^)3 フムフム。
川俣さん、岩見沢にも、何かアイディア出してくれないかなぁ~~~~
っと思いつつ、公園を後にした。
せっかくなので、公園を散策しながら、近くの駅まで移動することに。
途中、公園内で、おかしな看板
何が楽しいのか、公園内で切り紙を撒き散らす人が出没するらしい~~~
東京は人口が多い分、変わった人も多いのだろう~
公園内は、今の流行か、やたらと走っている人が多い。更に散歩する人も多い。
公園の案内表記も気が利いている
この案内表記通りに歩くとウォーキングロードルートらしい。
綺麗な公園だなぁ~~っと思いつつ、汐入公園を後にした。
(奥に見える高い塔は東京スカイツリー、木製のツリーは小さくて見えない)
その後、柴又帝釈天に行き、岩見沢商工会議所と岩見沢市の繁栄を祈願し
無事?東京視察を終了しました。
初日の報告で書き忘れが
実は18日は東京地方は強風で飛行機の着陸滑走路が変更になるほどで
浅草の交差点で信号待ちをしているときに、強風にあおられ
お店の鉄パイプ製の雨よけが落下してきて、あわや五十嵐会頭直撃か?と思う勢いで落ちてきた。
さすがに日頃の行いが良かった御陰で、誰もケガをすることはなかった(^.^)
以上で岩見沢商工会議所東京視察報告を終了します。次回の視察先の検討に入ります。