東京視察にパソコンを持って行かなかったため、記憶のあるうちに
視察報告ブログを打ち込んでしまわないと忘れてしまう(;^_^A アセアセ…
大山商店街を後にし、目指すは、お年寄りの原宿と言われる『巣鴨』
またまた、電車を乗り継いで、JR巣鴨駅。
降り立つと『巣鴨地蔵通商店街』の大きな看板が見えた
やはり!お年寄りが多い~~~!お孫さん連れも多い~。
通りに入ってみると、売れ筋、おみやげの一番人気は
やっぱり『塩大福』
みんな、おみやげの塩大福持ってる~~~!
この商店街も明らかなコンセプト(写真を見ただけで解る)がある!
お年寄りの原宿と言われるだけあって、お年寄り向けの衣料品ショップだらけ
高齢の女性に大人気な店は、テレビでもおなじみの「赤パンツ」の店
このマルジと言うお店、地蔵通りに何店舗あるのだろう?
ものすごく売れそうな場所に4店舗もあった。
戸越銀座も大山商店街も巣鴨地蔵通もそうなのであるが
観光客、地元以外の客が、やたらと多い
テレビなどで紹介されるから、当然と言えば当然なのだが
ここまで観光地化しているとは思わなかった~~
そして、巣鴨と言えば『とげぬき地蔵』
一般に「とげぬき地蔵尊」と呼ばれているが、正式には曹洞宗萬頂山高岩寺
きっと、ここに訪れた、お年寄りで高岩寺と言う名前を覚えて帰った人は何人いたのだろう???
せっかく来たので、線香を買って、焚きあげ
煙も悪いところに聞くのだろうか?ちょっと疑問を持ちながら???
訪れた人は、自分の調子の悪い箇所と同じ箇所(お地蔵さんの)を、丁寧に洗っている。
良くなりますように(^∧^)
少し御利益が、あったような気がする(気のせいかも?)
お年寄りで賑わっている巣鴨地蔵通りだが、この「とげぬき地蔵尊」を過ぎると
急に寂しくなってしまった~~~(x_x)
これが現実の、観光名所が牽引力になっている商店街の辛いところかも?
もし、岩見沢の商店街に東京タワーを持ってきても
2.3年は、それだけで人は来るだろうけど、それだけで商売が繁盛するなんて甘い話はありえない
やっぱり他力本願寺では、ダメでしょう~~~
寂しい通りを少し歩いていると、なにやら会館が???
「巣鴨地蔵文化創造館」????????
なんじゃ?この建物は???
中に入ってみても、コミュニティセンターのようであるが
利用されているのはトイレだけ?の状況
建物に着いていた表示を見ると
でた!!!!!かんぽの施設だよ!!!!!
こんな所にも、かんぽの無駄遣いが~~~(ー_ーメ)
そんなこんなで、またまた次の商店街に電車で移動なのだ~
さすがに、全員に疲労の色が・・・・・・