”連想系雑談的投稿”
少し更新が滞ってしまったので、若干雑談的投稿でお茶を濁します(汗)
とは言え、普段はスマホから簡単に更新ができる弊社facebookページに頼りがちなので、そちらの画像から転載。
まずはこちら!
現在、あとはアスファルト舗装の舗設を残すのみとなった、優しいご家族にピッタリマッチする「優しさ外構」のお宅。
色々と見どころも沢山!完成写真を取るのが楽しみです♪
このお宅で最初に目を惹くのは、やっぱり柔らかアプローチ!
SBICの「パエリア」という新製品で、一つ30cm×15㎝という大きめのサイズに、ランダムなスリットが入っているのが特徴的。また色合いもムラがあってとってもオシャレ!
それを曲線でエッジの効いたレンガ仕切りで際立たせます。
う~ん、、、自然なRで、高級感と可愛らしさを兼ね備える絶妙なラインです♪
そして、、「パエリアといえば。。」
現在施工中の栗山の大型物件も、ワンポイントのアプローチはパエリアを使用しています。色はちょっとシックなティンタというグレー系のもの!
曲線が多いと、すべて切断加工が必要になるので、非常に手間がかかります。
図面で描くのは簡単!現場で正確に復元するのは至難の業・・・。サスガの仕上がりになってます。。
こちらの現場では、何よりこだわりのウォールが目を引きます。
メインをスレンダーリブという化粧ブロックとし、アクセントに白色で30㎝正方形のそららというブロックを配置。
更に、アルミのパーツをあわせる事で、ぐっと品格が上がります。
ちなみにスタッフが手をかけているのが三協アルミのフィオーレという製品。住宅の窓枠とこれから設置するブロックのアルミ笠木に合わせて、アーバングレー色で統一します。うん、かなり格好良い出来栄えになるはず!
ちなみに、右側に見える木目の角柱はパット見では木ですが、実は「木調のアルミ形状材。」
これまた非常にオシャレになります。
で、「木調のアルミ形状材といえば・・・。」
岩見沢市内のかなり交通量の多い道路に面したこのお宅!(↓)
門柱はコルジュボーダーという天然石張りの化粧ブロックを積み、天端と各柱はすべてアルミ形状材。全く同じ木目とすることで、これまた高級感倍増です。
是非、多くの人に見てみて欲しい出来栄え!!
「木調といえば・・」
こちらはコンクリート製品ながら、パット見は木製♪
アクシア・ランバーというコンクリート平板で、これまであったカラーバリエーションに、更に3色追加です。
そしてもう一発「木目といえば・・」
こちら三協アルミ、木質混合樹脂製品のひとと木2デッキ。
これまでのタイプとは違い、表面に深い木目が刻まれていて、かなりグレードアップ!当然これまでのノーマルと比べると金額も上がりますが、お値段以上の満足度を得られそう♪
ここで若干連想が苦しくなって・・・
木目に合うと言えば「赤いレンガ砕」ですよね(言葉遊び的に苦しい・・)
このお宅は丁度10年前に施工させていただいたもの。
その時は天然芝を張っていましたが、今回、その芝を剥がして防草シート&レンガ砕を敷き詰める工事を依頼されました。
このレンガ砕。。
結構綺麗なものでありますが、出荷時はレンガを割った粉の成分がかなり混じっていて、そのまま敷いてしまうと、粉っぽい要素が表面に見えて野暮ったいのと、その粉に雑草の種が入ってしまうと、せっかくの防草シートも台無しになってしまうので、弊社では全て人力で”ふるいかけ”をして、粉成分を廃棄してしまいます。
物凄く大変な作業ですが、出来栄えはやっぱり段違い!
これも弊社のこだわりなのです♪
そしてこだわりと言えば・・・
と連想して話しのオチをつるく予定が、すでに現在時刻は23時をまわり脳のスペックも落ち気味で閃かず・・。
こういう時は寝るに限ります(笑)
ということで(??)、プランお待ちのお客様、もう少々お待ちください。
おっと!ちゃんと気に入っていただけるデザインが進行中ですヨ♪
〈平野〉