プレミアム建設券その後

昨日、この様に一安心したかのブログを投稿しましたが、実際には弊社事務員が9時前に商工会議所へ伺ったところ既に列ができていて、弊社の少し前の段階で完売になってしまったとのことです。当然後ろにも待っている業者さんが複数いる状況。

 

弊社のキャンセル待ちとしては、申し込み順に4番から8番と非常に若い番号ではありますが、昨年の実績を考えると、どうも可能性は低いのではないかと想像しているところです。

 

実際にプレミアム建設券の15万円のメリットを考慮してご契約をいただいた方々でありますので、現在、今後どうするかの検討をしていただいております。

 

弊社としては「プレミアム建設券がなければ工事はやめます。」と言われても全く仕方のない状況でありますので、そこは事実として受け止めなければなりません。

 

何より、お客様と一緒に無理をして、休日返上、夜遅くの打ち合わせを進めてきただけに、何とも期待を裏切ってしまう結果となってしまった事が悔しくて、申し訳ない思いで一杯です。

 

この制度に関して地元業界全体に対する今後の懸念もありますが、そこは直接的にお話をさせていただいておりますのでここでは触れません。逆効果にならず、真の地元経済対策に繋がるように期待するばかりです。

 

何はともあれ、弊社としてはより多くのお客様に必要とされるように努力を続けていくのみです。益々腕を磨いていきたいと思います。