【愛称募集!】であえーる子育て支援拠点
平成27年7月1日(水)~24日(金)までを応募期間とし、であえーる岩見沢3階 子育て支援拠点の愛称を募集しています。(この支援拠点の簡単なイメージはこちらにあります。)
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/3094725
どしどし、ご応募してみては如何でしょう。
平成27年7月1日(水)~24日(金)までを応募期間とし、であえーる岩見沢3階 子育て支援拠点の愛称を募集しています。(この支援拠点の簡単なイメージはこちらにあります。)
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/3094725
どしどし、ご応募してみては如何でしょう。
6月21日に締め切られたプレミアム商品券の申し込み。
新聞報道等でもあったとおり、当初40,000セット限定で抽選にて販売する予定でしたが、締め切り翌日の6月22日の時点で、なんと225.6%となる90,263セットの応募があったようです(21日の消印有効で、22日集計値のため、現在はもう少し増えていると思われます)。
その盛況ぶりから、結果として抽選は行わずに応募者全員が当選するようにしたいとの要望が強く、6月議会で補正予算が決まりました。
内容としては、51,000セットの追加発行~約1億円の追加となります。
その財源は国の交付金が7千5百万円、道が2千万円と計9千5百万円が補われます。
前回のプレミアム商品券等の実績でいくと、約半数が大型店で活用され、残り半分程度が市内企業で使用されるという状況だったようです。今回は10億円のお金が市内を循環する中で、どの程度市内循環できるかも大事な視点だと思います。
是非、活用するときには税収等が中央に流れてしまう大型店だけではなく、極力地元企業を活用するなども「情けは人のためならず」的精神で、結局は自分のため。。という思いでいられたらと思う次第です。
ちなみに・・
プレミアム建設券の方は、現在約55%ぐらいの活用率とのこと。前年までの「あんしん住まいづくりリフォーム助成金」と似たような進捗状況の様で、今のところは追加発行する必要は無さそう・・・。という判断になっています。
取り急ぎご報告まで。
今日も鋭意施工中!
近くの現場に立ち寄ると、力持ちがネコ車を抱えておりました(笑)
午後からは2現場分+αの資材が到着!
会社の駐車場はなかなかの混み具合。。
でも、あっという間に現場に吸い込まれていきます。
どの現場も完成が楽しみです。
今日、最終の詰めがあった某所のプラン。
全面採光屋根のカーポートであるスノースカイの下を、車があるときは駐車スペースに。車がない時は子ども達の遊びスペースに!というコンセプトのもと、床にはバーべーキューができたり、砂場遊びができたりの欲張りゾーンを設置。そしてガレージ後端部には、床にチョークでのお絵かきゾーン&壁として1800×900という大型の黒板が設置して、お子さんの創造力をぐんぐん刺激してしもらおう!というプランをご提案しました。
画像をクリックしていただけるとわかると思いますが、その際に勢い余って・・。
わずか1分で黒板にドラえ○んの悪戯書きをしてみました。
画伯の本領発揮です。
先ほど、弊社スタッフに言われました。
「これ中国の偽物ですね!」
いや・・。そんなつもりはないのですが・・・(汗)
腕が悪いわけではありません。マウスが悪いんです。そう、ドラえもんだけに・・。
苦しい。
《ひ》
平成27年7月16日(木)投稿
昨年の6月に初めて「岩見沢でプレーパークを実現するための勉強会」を開催し、早いものであっという間に1年以上が経過しました。
最近は、とてもパワフルな林代表(右画像)とその主旨に賛同した仲間達が、素晴らしいチームワークで毎月3~4回開催していることにより、多くの子育て世代のお父さんお母さん達も関心を持ってくれているようで、理解者、協力者が増えている様子はとても頼もしく感じています。
先日も北海道教育大学岩見沢校のあそびプロジェクトの中で開催する機会があり、なんと200名以上の参加者に恵まれました。
このプレーパークはできるだけ大人の干渉を控え、子ども達の自主性と本来子ども達みんなが持っている遊びの天才的な要素を引き出してあげよう。そして様々な挑戦と冒険の中で良いことも悪いことも活きた経験として感じられるような環境づくりをしてあげようというもの。
ハザードは徹底的に大人が取り除き、リスクは子ども達に判断させるという性質上、大人は細心の注意を払いつつも距離を置くという難しい一面もありますが、基本は子ども達が「キタナイアブナイウルサイ」を通して、様々な社会性を育んでいってくれることを期待しています。
そんな活動方針が認知され、回を重ねる毎に参加者が増えて行っているのは嬉しいこと。
しかし、これは私が勝手にこれからの課題だと考えているところですが、一般的になればなるほど、「サービスを提供する側」と「サービスを受ける側」に分かれてしまうのが現在の社会環境。。しかしこのプレーパークは関わる全ての人々がその様な線引きがあってはならないと思っています。
〈ケガと弁当は自分持ち〉
その言葉が何より大事。
そして自分の子どもも他人の子どもも同じように見守っていくことが大事なのだろうと思っています。
さて、そんなプレーパークですが、今後はこんなスケジュールになっています。
近々では7月23日(木)午後2時半~4時半ぐらい(東山公園・スポーツセンター横)
そして何と、8月1日(土)~8月2日(日)は一泊で開催です。
うちの子どもはゲームやyoutube等のインターネットばっかりで、ちょっと心配!などと思ったら、是非気軽にプレーパークに来てみてはいかがでしょうか。
最初は子どもも親も、どうやって遊んだら良いかわからないかもしれませんが、あっという間になじみます。
下の画像の様に、普通のスズランテープがあるだけで、延々と走りまわります(笑)
こうやって、子ども同士で遊びを発明し、更に工夫していく様子をみていると、今の受動的娯楽と言える電子媒体では育みにくい要素を伸ばしていけると確信します。(懸念事項はこちらを参照:http://hiranoyoshifumi.jp/blog/2015/02/02/4599)
この岩見沢プレーパーク研究会も、無事事故もなく1周年を迎えました。
私自身は、なかなか現場にびっちりいるという事は叶いませんが、時折顔を出し、活気のある様子をみるとほっとします。そして運営側で頑張ってくれている少数精鋭のお母さん達が、今後も活き活きと活動できるように下支えしていけたらと思っています。
この瓦版も是非ごらんください。(上画像をクリックするとpdfファイルをダウンロードできます。)
そして関心を持っていただけたら是非関わってみては如何でしょうか!
岩見沢プレーパークの最新情報はこちらをご覧下さい。
https://www.facebook.com/iwamizawapp?fref=ts
《専務取締役 平野》
お客様からのリクエストは「外回りが全く手つかずだったので、ただ土の入れ替えをしたい。」というものでした。
しかし、あまりにも手つかずで黒土だけを入れ替えるのも勿体なかったのと、どうせなら防草関係もしっかりと行って、見た目とメンテ手間の低減の両立を図っては?と思い、お節介ながら普通の黒土入れ替えのみのお見積もりと、一周ぐるりと見た目良く手を入れた場合のプランの2種類を提案させていただきました。
すると見事に即決。
値段は当初予定の3倍ぐらいになりましたが、3Dパースを見て「こんな風にできるんなら是非お願いします。」と気持ち良くご依頼をいただいたものです。
なかなか外構工事は「どこに、どのような事を伝えて依頼をしたらよいかわからない。」というようなお話もお聞きします。
今回もまさしくそんな感じで、ちょっとしたお節介がお互いに気持ちの良いお付き合いとなりました。良き出会いに感謝です。
昨晩は寒いぐらいと思いきや、今日は猛暑。
現場もかなり大変です。
そんな中、順調に施工は進行中。。
ロイヤルパインブリックの色合いと曲線具合がイイ感じ!
目地モルタル詰めも「えぇ!そこまで??」と言うぐらい丁寧にやっておりました。
こちらは型枠ブロックの土留め工事
延長も長く、現場も難易度が高くて大変。
今日はこの中の充填コンクリートを打設したはずです。暑いから人力ネコ車運びは大変だった事でしょう。。
こちらも出来上がれば「おっ!」と驚くステキ外構!
今日はブロック屋さんが積み上げております。
ブロックの風合いと後の住宅の雰囲気が良い感じでしょう?
正面はこんな風に「そらら300」と「スクエアC」のコラボで高級感のある塀ができてきます。勿論、奥側もとってもオシャレな統一感で仕上がってきます。
ちなみにこの画像。積んだばかりでモルタル目地の仕上げもしていませんが、この後、ハイブリッド笠木もついて、なんとも品のある仕上がりになってくる予定です。
他にもこの暑い中、木登りをして伐木をいている現場や、ポルトガル産の超高級天然石を使った現場(下画像)、剪定、道路工事等々、順調に推移中です。
現在の状況として、プランのお申し込み等は一頃に比べると落ち着いてきましたが、まだ初回打ち合わせから2~3週間のお時間を頂戴しなければならない状況です。
現在ご契約となれば、一般的な外構工事であれば、9月初旬には着工できるぐらいです。とは言え、現在契約間近の物件が複数あるので、それが決まるとまたずれ込みます。
お盆を過ぎると、今度はガレージやカーポート等に付随した工事の問い合わせが増えてきます。どうしようかな?と思ったら、まずはご連絡いただければ迷いも減るかと思います。是非、お気軽にご連絡してみて下さい。
《専務取締役 平野》
平成27年8月1日(土)18:30~
【私からの超お勧めのイベントのご案内です】
三笠幌内線跡に2.5㎞の区間、ロウソクの灯された線路をトロッコが走っていく幻想的なイベント(徒歩も可)です。正直、独り占めしていたいほどのノスタルジックな雰囲気ですが、独り占めすると無くなってしまうので、是非多くの方々に見ていただきたくPRします。
過去のブログ(http://www.ganken.jp/hirano/2012/07/21-110518.html)
毎回、準備の時間に間に合わず、現場に遅れて到着すると、ついトロッコに乗りたくて仕方なくてお客さんモードになってしまう反省点から、今年こそは17時の準備開始に間に合うようにクロフォード公園に行こうと思っております。
まだ見たことが無い方は是非とも足を運んでみてください。
18:50分のナイトトロッコに乗ってロウソクが灯る幌内線を走り、鉄道村で19:30発のナイトトレインSL-S304号に乗ると、何とも懐かしいような石炭の香りとノスタルジックで迫力のある汽笛の音で感動すること間違いなし。
日本の近代化に大きく貢献した幌内鉄道。
岩見沢が発展するきっかけになった場所でもあります。
明治元年に三笠幌内にて偶然燃える石の「石炭」を発見し、明治6年にアメリカの地質学者ライマンが幌内煤田を調査。
明治9年には、幌内炭鉱に伊藤博文、山県有朋、寺島宗則ら明治の重鎮が巡検。
明治12年、クロフォードが鉄道測量に着手。明治15年に幌内-手宮間の鉄道が日本で3番目の鉄道として開通。
その後、この石炭を運ぶために岩見沢を経由して小樽港や室蘭港に運ばれていったもの。
当時の賑わいに思いを馳せるのも良いものです。
派手さのあるイベントではありませんが、私はこの静寂の中にロウソクの灯りとトロッコの走行音、また鉄道村の蒸気機関車が奏でる音がとても心地よく感じます。
是非、足を運んでみてください。。
《専務取締役 平野》
先日からチラチラとご紹介している現場が間もなく完成します。
このお宅はあとはレンガ砕の敷設とアスファルト舗装等で完成!
本日、植栽も植わってイイ感じになってきました。
こちらも今週中で完成の見込み!
現場もグリーン色が入ってくると一気に賑やかになってきますので、もう少しの辛抱です。。
こちらは本日から着工した大型物件。
路盤改良からスタートし、お盆までには何とか完成の見込みです。
BBブリックとコルジュボーダーの塀がとても似合う、イルミネーションも楽しみなステキ外構が登場予定です。
こちらはアスファルト舗装待ちの現場。
今週中に完成見込みです。
つい先日まで膨大なプランに追われていましたが、今は少し落ち着いてきています。(例年お盆前は一段落し、お盆が過ぎて少し肌寒くなってくる頃に一気に問い合わせが増えてくるのがパターンです。)
それでも少しはお待たせしてしまうことにはなりますが、せっかく長いお付き合いとなる外構工事。焦って後悔する状況になるよりは、じっくり一緒にプランを考えて、手戻り無きよう自慢の外構にしてみては如何でしょうか。。