WOOD JOB!
チェーンソーの初心者または、ご興味のある人へ・・・(ウッジョブのプロフェッショナルはご遠慮下さい)
まず、チェーンソーと聞いてホラー映画の「13日の金曜日」でお馴染みジェイソンをイメージしてしまうのは、きっと私だけでしょうね!?
実は、ジェイソンの武器は大ナタで、チェーンソーを武器とするのは「悪魔のいけにえ」で登場するテキサスチェーンソーことレザーフェイスだったのであります。(脱線話)
話を戻しまして時々、庭木が伸び過ぎて手が付けられくなってしまい何とかして欲しいと当社へお問合せが来る事もあり、伐木等の業務という特別教育を受けてみようと先日、コマツ教習センタへ行って参りました。
伐木等の業務の特別教育には2種類がありまして、胸高直径が70㎝未満のものと70㎝以上の講習です。どちらにしても2日間の講習となるならと70㎝以上を受講しました。
初日は朝8時~夕6時まで学科&テスト、2日目は朝8:30~夕6時半までビッチリとチェーンソーのガイドバー(ソーチェーンを装着するヘラ状のもの、以降バー)&ソーチェーン(鎖状に刃が連結している状態の物)を組立→目立→丸太切断→バラシ→清掃を繰り返しの実技&テストと流石にウンザリきましたが、なるほど!と思う様なポイントが分かり、結構ために成る講習でもありました。
伐木作業の話は、実際に木を切る機会があった時に・・・なので、今回は覚えたてのソーチェーンの目立の話を自己復習を兼ねて、ご紹介いたしましょう。
今迄は他人の目立の様子を見よう見まねで行っていたのですが、ソーチェーンの目立はかなり奥深いものでありんす!