当社エクステリア外構工事でも約9割の使用率を占めるコンクリートブロックメーカーのエスビック株式会社から、営業推進部PGデザイン室室長A氏と東日本営業部東北営業所H田氏、北海道総代理店K藤部長が、帰りのフライトまで待ち時間が出来たので、遥々美唄謀所の現場を視察に訪れてくれました。
雨の中ご苦労様でした。
弊社の夏季休暇は・・
の前にちょっと脱線。
つい先日のこと。
以前外構工事を依頼していただいたお客様から、住宅塗装と外構改修工事のご相談で弊社にお越しいただきました。
その時に同行されたのがこの方。
ん?何か良くわからない??
先日の北海道新聞朝刊に、「炭鉱遺産とジオ~まちづくり型観光のケーススタディ」をテーマに札幌国際大学の学生さん達の夏期集中講義が行われたと掲載されています。
当講義の一部として、昨年に引き続き今年も三笠奔別町の住友奔別炭鉱精炭ホッパーにおいてアートプロジェクトが開催されることから、「アートプロジェクトというものも、表面に見える華やかなものだけではなく、それを下支えする地域の人やボランティアスタッフなどの力があるからこそ!」という事を肌で感じるというのを目的として、草刈りや排水路の整備、土嚢積みなどの作業を行いました。
実は、その排水路整備に弊社のオペレーターと重機が参加をいたしまして、もの凄く暑い最中、学生さん達と一緒に汗を流しましたのであります。
この奔別アートプロジェクトは非常に興味深い事業であり、昨年はとても多くの人が現地を訪れました。(昨年のwebサイト http://pon.soratan.com/)
また今年は数段バージョンアップをして、非常に深い作品が登場することと思われますので、炭鉱遺産にもアートにも興味が無い人が行っても、きっと何らかの刺激を受けることとなると思いますので、是非足を運んでみていただきたく思います。
今年の開催は、9月21日(土)~11月3日(日)までの土・日・祝に開催されます。
場所は下記の矢印の場所です。
岩見沢市と非常に関係が深い、RAM WIRE(ラム ワイヤ)というアーティストをご存知でしょうか?
(上記画像は公式webサイトから拝借http://www.ramwire.com/)
女性一人、男性二人のグループであり、実はこの中心の女性、ユーズさん(ボーカル)が岩見沢出身とのこと。
それを知ったのは、つい2ヶ月ほど前、2006年から始まった岩見沢複合駅舎の刻印レンガプロジェクト「LOVE-BRICKいわみざわ」の時に、共に汗を流してくれた岩見沢市役所のW氏から話を聞いたのが最初。
すぐにwebでチェックすると、こりゃ大したものでありました。
きっと、多くの人が聞いたことがあったり、また、鉄拳のパラパラ漫画で話題になっていたりと、非常に話題性の高いグループであり、今まさに登り調子の注目の方々。
そんな岩見沢出身のユーズさんは、たまにラジオ番組等でも岩見沢複合駅舎の自慢話をしてくれているということも小耳にはさみ、《いわみざわ駅まる。》として、日頃から駅を中心とした活動をしている身にとっては、これは応援しないわけにはいかないのであります(笑)