完成現場紹介《2》ヒートポンプ式ヒーティング
こちらは弊社初となるヒートポンプ式のロードヒーティングを設置させていただいたお宅です。
ヒーティングと言えば、やっぱり熱効率がバツグンに良いステンシルコンクリートの出番です。
今回はラージタイルパターンに、ライトストーン&マスタードでムラつけ。
外周のレンガはショコラブラウニーです。
このアプローチが岩見沢の豪雪の中でくっきり見えてくるのは綺麗でしょうね。
雪が降るのが楽しみです。
ちなみに、これがヒートポンプ式の機械です。
三菱のメルスノーという製品で、一見エアコン等の設備に見えます。
もちろん、ボイラー式やこれまでの融雪電力設備に比べると、雪が融けるのに時間がかかるとの事ですが、そのランニングコストは別格になるはず。
これが良い感じでありましたら、温水ボイラー式のヒーティング設備だと、ボイラーと入れ替えるだけで良いので需要が伸びそうです。
ちなみに、奥に見える土間コンクリートの人工芝スリットがありますが、それからこちら側がヒーティング入り、向こうはただの土間コンとなっています。
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アプローチ横にはこの様な花壇も設置し、奥様が綺麗なお花を咲かせてくれる事でしょう!
サイドエリアには、人工芝とインターロッキングで家族団欒のスペースを確保。
とっても綺麗な仕上がりです。
奥には早速家庭菜園が!
仕切は弊社定番となりました燻煙枕木。
優しい雰囲気で収穫が期待できそう(笑)
そんな事で、、ここの最大のウリはヒートポンプ式のヒーティングです。
雪は降って欲しくないものの、早くその効果を確かめてみたいのも事実。。
その状況については、また追ってご紹介させていただく機会があろうかと思います。