今年の施工物件が続々と完成してきておりますので、チラッとだけご紹介。
目の保養にしていただけると幸いです(笑)
まずは一つめ。。
長年お付き合いしてきた外構とお別れし、綺麗にリニューアルしたリガーデンのお宅です。
住宅の持つ雰囲気を大事にしながら、非常に費用対効果の高い優れたデザインとなっています。
こちらは既存のレンガ塀を取り壊し、新しく納車されたキャンピングカーを停めるスペースを新設したものです。
土間はコンクリート櫛引仕上げ、ゲートは三協アルミのエアリーナAという冬期間も使用しやすいキャスター無しの宙づりタイプのものです。
あとはアスファルト舗装を残すのみとなっている現場でありますが、人工芝がとても見栄えのするデザインです。
土間コンを6分割し、そのスリットにも人工芝、また、アプローチも人工芝の中に木目調コンクリート平板のアクシアビレッジを配置することで、とても贅沢な雰囲気に仕上がっております。
ちなみにアクシアビレッジはこういったバリーションがある中、住宅の佇まい似合わせてダークブラウンがチョイスされています。
サイドの花壇にお花が咲き誇るとかなり良い感じになるでしょうね。
とても楽しみです。
間もなく、7月11日(木)~12日(金)いわみざわ公園バラ園において、第22回 ばらサミット in いわみざわが開催されます。
ばらサミットとは、ばらをテーマに特色あるまちづくりを進めている自治体で組織する第22回ばら制定都市会議のことで、今年は岩見沢市のバラ園において下記の通り開催されます。
【7月11日(木)】
□13:45 ばら制定都市会議~参加自治体事例発表・サミット宣言
□14:15 もうひとつのばらサミット~緑陵・農業高校生による提言「ばらに託すまちづくり」
□16:00 記念講演~苫小牧 イコロの森代表 工藤敏博氏
【7月12日(金)】
□午前 参加自治体記念植樹、コンテナガーデンコンテスト(ばらまつり事業)の審査
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ただし、これはあくまで自治体同士の会議が主となるため一般市民の方には縁が薄いかもしれませんが、このサミット開催を機に岩見沢のまちづくりを盛り上げるべく、もうひとつのばらサミット「第1回ばらまつり」が開催されます。
その内容は、、
連日猛暑が続きますね...熱中症にはくれぐれもご用心を!
この様なライティング(LED)も取扱って折りますので、是非活用してみて下さい!
綺麗だし、中々明るくて防犯対策にもなります。ご覧の2色が有ります。(個人的に好きです!)
7月10日の朝は土砂降りの雨・・・。
しかし、左官さん曰く、「今日は天気予報の通り昼からは晴れる!」という言葉を信じ、ギリギリまでコンクリート打設中止の判断を引き延ばす。
結果、、予約時間が近づくにつれ天候が回復。
見事打設完了と相成りました。
ここでの仕上げ方法は、一般的なツルツル仕上げではなく、弊社オススメの「櫛引仕上げ」です。
どんな方法かというと・・
昨日ご契約をいただいたお客様ともお話したことですが、北海道の外構工事の場合は凍上による被害があるため、目に見えない部分(路盤改良や基礎工事)にお金がかかってしまいます。(凍上の無い地域は工事費の大部分を目に見える場所に使えるため本当に羨ましい状況です。)
今日の午後から見廻りに行った現場でも、ちょうどそんな路盤改良工事中でありまして、ここではカーポート内のアスファルトになるため、積雪による保温効果が見込めない環境。
従いまして、本来であれば最低でも50㎝厚の改良をしたいところですが、何分面積が100㎡以上ある状態で、「塵も積もれば・・」の原理で、費用対効果を熟考しなければならなず。。
そこで、今回はお客様ともご相談しつつ40㎝掘削とし、床に断熱材を敷設して対応することに決定。その結果、こんな画像のような雰囲気になっております(笑)
外構工事のプランにおいて、除雪をどの程度行う場所か?軟弱地かどうか?水はけは??日当たりは??等々の要素を加味しつつ、どのような設定が適切なのかを判断してまいります。
ただし・・・。
これだけやれば絶対大丈夫!と言えないところが切ないところでもありまして、わずか30㎝の路盤改良でも長年たっても全然平気なところがあったかと思えば、50㎝改良しても何となく凹凸やひび割れが発生してしまうこともあるわけです。
そのあたりは、正直神のみぞ知る・・という部分ではありますが、極力そうならないように、これまでの経験を活かしつつ真剣に考えてご提案させていただきたいと思っている次第です。
詳細は打ち合わせの際にご説明させていただきますので、外構工事を検討中の方はお気軽にお問い合わせください♪
7月15日 (月) 海の日
暑い最中ではありますが、明日使用するハーブマットが納入されました。
種類はクリーピングタイム。
芝に比べるとお値段も高いですが、メンテナンスの手間が大きく異なる。
ハーブ特有の香りがするので、荷下ろしの最中に弊社T花君が「ドクダミのニオイ?」と非常にありがたくない"つぶやき"をしたのはナイショ。。それは誤解であります(笑)
香りは好き嫌いがあるかもしれませんが、見事にハーブらしい香りです。
春には小さなピンク色の花が咲きます。香りのカーペットと呼ばれるぐらいで、虫除けにもなる優れもの。(絶対的効果ではありませんが。。)
ちょっとしたお庭のワンポイントに使用すると良いですね。。
7月20日(土曜日)
岩見沢市PTA連合会の研究大会で、アナコット カンボジアの田中千草さんによる講演会が行われました。
市P連の会長職から顧問へと変わったことで、すっかり中枢に関わることもなく、当日身軽に会場に向かった私にとって、恥ずかしながら、今回の講師はカンボジアで活躍している女性という以外はほぼ予備知識のないままの状況でありました。
開催前にちらっと名刺交換させていただいた時は、なんとも華奢でお若い女性でしょう!という印象を受け、その後の講演の内容を聞くと、自分のこれまでの活動なんて見事にぬるま湯の中でしかないことを痛感。
最初は教師として、海外青年協力隊の一員としてカンボジアに行ったこと。その任期終了後、一度帰国してから再度カンボジアへ向かったこと。
現在も停電は当たり前、水道も出ないことがほとんど。赴任した小学校の生徒は5,000人を超え、午前と午後で入れ替えること。
内戦時の虐殺の影響で、先生はほとんどが学歴の無い層の出身者であること、報酬は、月3万円ぐらいなければ生活できない中で5~6千円が関の山で、どうしても副業が必要。むしろ副業がメインの仕事という環境。
音楽や体育等の授業は存在しないこと。等々・・
暑いかと思えば日が落ちれば寒くなる、なんとも体調管理の難しい今日このごろ。
こちらの現場では、民地仕切石を敷設中。
通常、ハウスメーカーさんは基礎砂利も入れませんが、そのお陰で数年経つとガタガタになっちゃいます。よって、ちゃんと基礎砂利を入れてモルタル目地も入れていきます。
ちなみに、左手に見える断熱材は、冬期間除雪をしない場所だけに凍害の影響も少ないため、コストバランスを重視し、路盤は薄めにしつつも凍上を抑える仕組み。
全国でも有数のエクステリア3DCADメーカーのオーセブンさんの特集冊子に取り上げていただいたのは今年の4月にご紹介させていただいた通り。
今回はそのユーザーさん対象のメールマガジンの中で取り上げていただけました。
詳細はリンク先をご覧下さい。
http://www.o-seven.co.jp/~direct/item/2288
この様に取り上げていただいたのは全国で12社のみ。
北海道では弊社のみであります。
何ともありがたい事です♪
最近、市外謀所の現場に張り込み中なのであります。
先日、春に植えた市内のお客様のハーブを通りすがりに見てみたら、小さな可愛らしい花が満開でした。
香も中々良く(個人的感想)法面保護の役目も今の処はしっかり果たしております。
素晴らしい!実に興味深い!
可哀想なので刈り込みの際は、根こそぎ刈らないで下さいね!
大変、お待たせしておりましたが、やっと着手し、あとは物置待ちで完成です。
あらゆる面でご希望に近づき、ご満足頂けるBBQスペースを提供出来たのかも...と存じます。
ご一家及びお仲間との楽しいひと時をご存分にお楽しみ下さいませ!
何をしているかは、まだ秘密です。
只今、悪戦苦闘しながら今年最高気温の中、奮闘中であります。
8月上旬には完成予定ですので、もうしばらくお待ちください。
《byいしかわ》
7月最後の週。
あっという間に雪の季節が来そうで焦りの高まる週の始まり月曜日・・(汗)
今朝は昨年施工させていただいた砂川の現場で打ち合わせがあり、その後、通り道なので美唄の現場に2箇所立ち寄る。
こちらは、弊社石川のデザイン。
今年の全国施工写真コンテストで入賞が狙えるのでは?というようなバランスの取れたデザインで、その核となるのが段差仕上げのスマートテラスと8角形のルーク平板を中心としたガーデンエリア。
本日はウォール塗り壁の下地調整がメインの仕事。。
完成が楽しみ。
次も同じく美唄市内。