岩見沢の冬は融雪槽『融・名・人』
ご無沙汰してました!
先日、開催されたました住宅新築&リフォーム相談会にご来場下さいました皆さま有難う御座います。また、ご協力頂きましたメーカー、商社の方々のご尽力に感謝申し上げます。
(お陰様で出来栄えに自己満足で~す!)
まだまだ気温は低く、寒いですが冬の終わりを告げる風物詩…→
毎年、見かける白鳥が今年は見ないと思ったら、上幌向の田んぼに居ました!!(どーでもいい話でした…)
さて、ここから本題です。
皆さま、ここ2年の記録的な豪雪で雪かきが大変でしたね!(ほんとマジで冬になるとノイローゼ気味に陥ります…)
そこで当社も滝川市の北新設備工業さんとタイアップして融雪槽『融・名・人』に取組んで行こうという事に成りました。
この『融・名・人』なる物は雪をタンクに投入後、地下水を汲み上げて水槽の中で時間を掛けてゆっくり溶かし、シーズンのコストが2,000円~3,000位の電気代と誠に優れ物なんですが…
実は昨年から色々と独自の調査と会議を重ねていたのですが、岩見沢市内はボーリング(井戸掘り)しても地下水が出ないとか出ても後に枯れたりと全滅に近い(場所によっては出る所もあるらしい)
また、忙しい事にかまけて先伸ばしになっていましたが、「じゃいつやるの!?今でしょ!」って北新設備工業社長に尻をひっ叩かれまして、今年は物凄い重い腰をようやく上げて、この運びとあい成りました。
しかし、市内は井戸(地下水式)には期待出来ないとの判断から、当社としてはボイラー(温水式)で行こうと言う事で決定でありますぅ~っ!
融雪槽は様々な会社や種類がある様ですが、当社タイアップの『融・名・人』は、滝川市内では20年以上の実績を誇り、北新設備工業会社付近には『融・名・人』通りみたいな所がありまして、あっここも!お隣も!お向さんも!うちも!みたいな感じで驚愕の『融・名・人』だらけの住宅街があるのです!
また、社長さんは研究熱心で自ら試作機を作成し、試行錯誤しながら、現在に至っている次第であります。
詳細が知りたい、興味があるという方は、当社まで!!
まだ、勉強中なので即答とまでは行かなくても懸命に対応させて頂きますぅ~っ!
《by なら!石川》