連休道東紀行(3:パワースポット編)
(2より続く)
網走の朝。。
学生時代住んでいた下宿とアパートの前を通り、、、「ここに住んでたんだ!」と家族に説明するも、そんなに感動もなく・・(笑)
私的には、あまりに様変わりした街の様子に驚き・・(汗)
(ちなみにコレが4年生の時に住んでいたアパート。)
ぐるりと市内を循環し、網走お約束の監獄博物館へ。。
残念ながら、北方警備や北海道開拓に伴う中央道建設に向けたストーリーなどは子ども達には理解されず。
ただ単純に見て回る。
この博物館、随分とリニューアルされ、私がいた頃とはスケールもクオリティも段違い!
(左)最後尾で連行される娘
(右)道路建設に向け、もっこで大きな石を運ぶアホ親子&看守役の娘。
あとは流氷館を見たりしつつ、本日の目玉でもあります。
小清水町にある「神の子池」に移動。
2㎞程度の砂利道をひた走ると・・
こんな神秘的な池があるのです。
生憎の曇り空ながら、こんなにも青い水面。
連休だというのに、人も少なく神秘的な空気感はそのまま。
この水は摩周湖からの伏流水と言われているもの。
規模は小さいながらも、やはり素晴らしい場所でありました。
で、、次は一路、、、知床へ!
道中、オシンコシンの滝を間近で見て、
あまりの水しぶきでたっぷりとマイナスイオンを浴び・・
と、、終わらないのが今回の旅の醍醐味(?)
実はこの滝を上からみる事ができるのはナイショ?ってワケではないでしょうが、結構マイナーなスポットのようであります。
某所より旧道へ逸れ、通行止めのところまで進んで車を停め、ちょっとだけ歩くと・・・。
実は多くの観光客が滝を見上げている顔を含め、オシンコシンの滝を上から見ることができる贅沢さ(笑)
そんなこんなで、パワースポットとマイナスイオンで癒されつつ(?)ノンビリと知床に到着。
第一ホテルのマルスコイバイキングで子ども達を喜ばせ(?)
あっという間に夜は更けます(笑)
《専務取締役 平野》