であえーる岩見沢オープニングステージ
先日もブログでお伝えさせていただいた「であえーる岩見沢」オープニングステージのパンフレットができておりました。
4月1日グランドオープンの内容は上記リンク先に譲るとして、このオープニングステージである「郷土愛・岩見沢」は午前11時スタートであります。
そのステージ内容は・・
(表紙・裏表紙)
今回の脚本・演出を担うNPO法人 はまなす&アートミュージックの竹内恭平氏の思いがギュっと凝縮されております。
(見開き)
見開きには・・
このステージに参加する方々のプロフィールがあり、一番左上には何やら見慣れた私の顔が、見ているこちらが恥ずかしくなるような身に余るコメントと共に紹介されております。
当日は水先案内人役として、ステージ全編に関わらせていただくことになっておりまして、これまでも何らかの機会にスピーチ等を行うことはあれど、このようにステージ全体の演出に関わる経験は皆無。しかも衣装替えまであるとの情報が昨日・・(笑)
さて、どうなることか・・。
怖いの半分、楽しみ半分(笑)
まぁ、、やってもみないうちから、「自分には出来ない・・。」とか、「どうせ無理!」というのを無くしていこう!と会社内部でも掲げている以上、自分も色々なチャレンジを恐れてはならんなぁ~と。。
話は変わって・・・
西友が撤退してから微妙な”空白”が続いたここ数年。
市の英断によりポルタビルを買い取り、何とかここまで賑わいを取り戻す準備ができてきました。他のまちでは、やはり同じような境遇の中、「なんで血税を・・?」という一部の声の下、結局行政も介入できずに中心部の衰退に歯止めをかけることが出来ないのが大半。それは決して現状維持ではなく、まちにとっては強烈な衰退であろうと思われます。
今回のビル買い取りに関してはプロセス含め賛否両論あろうと思いますが、あのまま空き店舗として暗い建物が中心部に残るのか、それとも解体して無目的な更地となるのか・・・。
そんな事を考えると、このようにAコープや教育行政しかり、かなりの人が訪れることになるであろう施設が再生されたというのは、コミュニティという概念を含め、長い目で見たときにこの岩見沢にとって何事にも代え難い効果を発揮すると期待します。
そんな再スタートにほんの僅かながら関われる事に感謝すると共に、何とか今後の地域再活性化に向けて「駅」を含めて悪あがきをしていきたいなと思っております。
とはいえ・・
雪解けが遅くなるであろう気配を良いことに、エクステリアプランの作成が目一杯遅れております。さすがにこれだけ自分の中で連日気にしていると、寝ている時でも数パターンのイメージが湧いてきていたり、修正しなければならない部分も「あっ!その手があるな・・」などと閃いたりしているのですが、それを実働に移すタイミングがなかなか無い。(こんな諸々の活動で得たインスピレーションや経験がプランデザインの中に活きてきているのは紛れもない事実なのでありますが・・。)
しかしながら、そろそろお尻に火がつきますので、そうなれば一気にエクステリアモードに切り替わる予定です。
現在アイドリングで暖気運転中でありますので、プランお待ちのお客様、、何卒お許し下さい!そして仕上がりをご期待ください!!
《専務取締役 平野》