だらだら備忘録(2)
[2月18日(土)]
今年は札幌モーターショーが開催されるとのこと!行きたいな~。。でも無理だろうなぁ~と最初から諦めていたら・・・。
なんと、ウチの嫁さんが北海道新聞の鈴木販売所プレゼント企画に応募していた模様。
で、、大人2枚のチケットをいただく。
ただ余談としては、、、
ウチの嫁さんはモーターショーという言葉から連想したのがコレ(笑)
そう、、札幌ドームでもSSが開催される[ラリージャパン]であります。
残念ながらモーターショーはコレとは違うという事が判明し、ちょっとガッカリしている様子でありましたが、せっかく当たったのなら行ってみようか!と家族で出動。(しかも《いわみざわ駅まる。のアタック!自由通路開催前日で、みんなが準備に勤しんでいるという中で・・(皆さんスミマセンでした。))
結果としては・・。
強烈な人混み。
ドームの入り口から、会場内に入るまでは長蛇の列。
しかもぐねぐねと回りつづけ、やっと中に入ったかと思えば人に酔い・・・。
スバルのブースでちょっと近づいちゃったりしても、注目して欲しいのは車より周囲の人々・・・。
本当に人多すぎでありました。
私の車、レガシィのランカスター。。
すでに製造から12年のおじいちゃん。
走行距離18.8万㎞、、ボンネットの塗装は剥がれ・・・、ガソリンを数回満タンにするたびにエンジンオイル約2Lずつの補充が必要。
さらに言うと。。
運転席の背もたれのスプリングもおかしく外れ、長時間運転すると超腰が痛くなる。
最近、アイドリングの音も金属の震える様な音が著しい・・・。先日はオートマのくせに右折する時にエンストして焦った。
ちなみに、ここ1ヶ月で2度バッテリーが上がってSOSを出した。
トドメとしては運転席のゴムが外れ、いつも半ドアになって力一杯締め直す必要に迫られる。
「人間の価値は道具じゃないヨ!」とやせ我慢しつつも、JC時代の他地区の仲間や市PTAや他活動では、みんなやたらと良い車乗ったりしているので、地味に恥ずかしくて遠くの駐車場に停めてしまうような気の弱さも発揮中であります。
そろそろ入れ替えたいんですが・・・。
ダンプや重機は稼げるけど、この私の車としては直接的な収益を産まないので、なかなか踏ん切りがつきません・・・(涙)
”頑張ったご褒美に・・”と自分で思っても、端からみたら「お前、なんも頑張ってねーじゃん!」とか言われ・・・。イケマセンです。ハイ。。
さて、、翌日曜日。
IWAIZAWAドカ雪まつり開催
我々は本体のイベントには直接関われませんでしたが、岩見沢駅舎の自由通路を活用した「アタック!自由通路」という岩見沢にまつわる○×クイズを実施。
内容も非常にマニアックで、多くの人に参加していただき、かなり高い評価をいただきました。
ちょっと話は脱線して、このドカ雪まつり。
今年の豪雪で「こんな災害みたいな中でまつりなんて本当にやるのか!」みたいな事も随分と言われたそうですが(事実ネット上でもそういう書き込みが多かったと思われます)、実際に運営しているのは行政ではなく、普通の若手が中心となっている実行委員会。
その運営費もほとんどが企業協賛でまかなわれ、行政からの支出はビックリするほど少ないイベントであります。(まずはイベントを準備するにも、精神的に苦痛な協賛金集めからスタートするのが、このイベントの大変さなのであります)
その上で、やっている方は自腹切って、、、仕事終わってから夜な夜な集まって作業して・・・。
でも、それを知らない人たちには「こんな時にやるのか!」「そんな余裕あるんだったら除雪にまわせ!」などと随分と的ハズレな事で責められた様子。
当日2日間、晴天に恵まれ、大勢の子ども達の笑顔で会場中が溢れたのは、そういう頑張った人たちの大変さが報われたものと信じてます。
[2月22日(水)]
この現場はいよいよ危ないという事で、屋根の雪下ろしを依頼され、翌日実施!という前日に倒壊してしまった現場。
もし人が上がって雪下ろししている間に倒壊した事を想像すると、まちがいなく大事故になっていたであろう恐ろしい現場。
その前に倒壊し、近隣住民も含め一人も怪我人が出なかったのはもの凄く幸福なこと。
この現場を見回った後に札幌へ直行!
建材関連の展示会。
いつもお世話になっている、エスビックや三協立山アルミ等々も出展しているので、様々な情報交換を行いトンボ帰り。
夜はいわみざわ駅まる。の例会で、月1回東京からワークヴィジョンズの西村氏、田村氏が来てくれる。
いつも本当に感謝♪
[2月23日(木)]
ちょっと端折って・・
この日は夕張映画祭の応援として東京都のヘブンアーティスト達が来道。
せっかく来たのだからと、空知管内で数カ所パフォーマンスを実施するとのことで、その一つが私もナンチャッテ理事をさせてもらっている「NPO法人 炭鉱の記憶推進事業団のそらち炭鉱の記憶マネジメントセンター」であります。
娘はインフルエンザで外出禁止だったので、息子と二人で見学に。
東京都公認の実力というのは本物であります。
こんな近くでリアルなパフォーマンスを見られるというのは本当に贅沢な事であります。
でも、私的に一番驚いたのは中国雑伎団!
人間ってスゲェー!と素で驚けます。
これ見られなかった人は本当に勿体ないかも(笑)
[2月27日(月)]
会議三昧な一日。。
午後一番から第一回目の「岩見沢市みんなで創るまちづくり基本条例市民会議」が開催されました。どんな事になるか、、もの凄く大変な作業になると思われますが、何とか形にできれば良いなと思ってます。
で、その後、、急いで教育大の敷地内にある教育研究所へ移動。
さまざまな学校から選ばれた先生達が、1年間複数のチームにわかれ、それぞれのテーマで研究・実施・検証した内容を報告する「岩見沢市立教育研究所事業報告会」がありました。
学校の先生にも普段の仕事が終わって、こういう活動に勤しむ前向きな方々が沢山いることに一保護者としてありがたいなと思うわけです。
その報告会終了後。
この教育研究所自体の運営委員会が開催され、今年1年間の報告をいただく。
あまり知られていませんが、この教育研究所の活動というのは、もう少し評価されても良いと思われます。
そのための情報発信をどうたかめて、更なる協力者を得ていくかが今後の展開の大事な要素になりそうです。地域ボランティアの活動においても、実は思った以上に沢山の人が関わっていて、それなりのムーブメントもおこせる土台ができつつあるのかな?とも感じてますし、この岩見沢の教育に関しては、色々とできることがありそうです。私ももっと勉強していかねば!と思った次第。
ちなみに、この晩は単Pの役員会。
すっかり会議三昧な一日になりました。
で、教育ついでに脱線。。
岩見沢市教育委員会にtwitterアカウントあるの知ってます?
結構頻繁に情報発信もしているので、是非フォローしてみてください。(給食の献立まで見れちゃいます)
https://twitter.com/#!/iwamizawa_edu
と、、2月はまだまだ備忘録に残しておきたい事があるんですが、ちょっと飽きたので一旦休憩。。
余力があったら(3)があるかもしれませんが・・・、まぁ、需要と供給の関係からいけばあり得ないのでしょうが、あくまで備忘録ですから(笑)
あっ、、最後にこれだけは。。
先日のブログで、北海道教育大学の卒業展が2月27日まで!と書いてしまっていたのですが、これは28日から新たな展示に入れ替わるということでした。
実際には、現在新たな展示が行われており、今週末のチャリティーコンサートと入れ替わる形で終了するとのことです。
是非、近日中に足を運んでみてください。
《専務取締役 平野》