もう雪の話はいらないけれど・・(2)
翌週一番上の屋根の雪をやっつける事に。
立派に育った雪庇を落とす事から始まり・・・
何とか片側だけではあるものの、雪下ろし完了・・・。
色々と雪の被害が発生する中、、先日発生した我が社のビックリネタとしては、
何と!
数日間使わないからとワイパーブレードを立てておいたら、鉄のアームが雪の重さでボッキリ折れていたという事件。
でっ、雪ネタでいくと・・・
先日、夏の間に我が家に泊まっていった大学時代の友人のお母さんより、大雪のニュースを見て心配していますというメッセージと共に食材が送られてきた!
きっと大雪で買い物も大変だろうと気を遣ってくれたのかな?と思うと、ありがたい気持ちで一杯であります。
で、、エスビックの仙台営業所よりH田さんと、サンエイのK藤部長が来社。
H田さん、あまりの雪の多さに携帯で写真とりまくり。。
中途半端に多いより、これぐらい大雪の方がインパクトあってネタには困らない・・?
おみやげのお菓子美味しかったです(笑)
で、最後に少しだけ仕事の話。
この大雪で融雪機なども灯油代がかかりすぎて使えない人が多発している模様。
という事で、地下水のみを利用する融雪槽を見学に某メーカーさんに行ってきました。
地下水の温度が約10℃、、上からシャワーで溶かすのと、対流を利用する事で想像よりも相当イケる。
もちろん、この時は除雪車で置いていくような固い雪は無かったので検証できませんでしたが、通常に降り積もった雪ならばあっという間に無くなっていくスピード感。
要は熱源がないので、強制的に溶かすスピードが少々劣るとしても容器容量の大きさでカバーできるという事か。
これでランニングコストはポンプを動かす燃料代で僅か数千円/年というのは凄い。
是非、検証を続けてみたいと思う次第。
来シーズンに向けてモニターのお客様も募集してみようかと目論み中。
あぁ、、またしんしんと降っている・・・。
《専務取締役 平野》