9月4日(日)
台風の影響で豪雨の中、朝9時に岩見沢を出発。
途中、継立を過ぎたあたりで道路が急に乾き出す。
そう、夕張は朝からピーカン!!
そんな中、ズリ山の階段付け作業がはじまり、人海戦術の効果にて"あっ"という間にできあがる(笑)
どうですか、この素晴らしい出来(笑)
しかし、久々のスコップ&杭打ち作業は堪える・・・
SOTOYAのページが全く更新できない状況下、何とか予告編のみ更新(最近しばらくこのパターンばかり・・)
思い切って、完成した施工例の更新は初冬間際に行うと割り切り(?)、今はプラン作成と現場の進行に全力を尽くすのみであります(汗)
で、、予告編。。
http://www.hira-ken.com/sotoya/sotoya_top.html
ちなみに、最近の完成施工例は密かにこっち(http://www.facebook.com/EX.sotoya)に載ってる場合がありますので、時折チェックしてみてください。
《専務取締役 平野》
とはいうものの、明日(9月11日)で終了なのです。
このブログを見てしまった方、、、
急いで行ってください(笑)
http://yamasoratan.blog62.fc2.com/blog-entry-742.html
最終日の11日は製作者であるコールマインラボの菊地さんも東京からいらしてギャラリートークがあるとのこと!
もう終わっちゃいますヨ。
《専務取締役 平野》
いわみざわ駅まる。開催期間中の24日(土)限定!
岩見沢機関区発 鉄道EXPO2011という企画が開催されます。
詳細は下の画像をクリックして拡大してご覧下さい。
鉄道関連の本当に優れたお宝はもちろんの事、モノ自体はそうでもないけれど、それにまつわるエピソードがスゴイなど、あらゆる鉄道関連のお宝を募集します。
9月24日(土) 岩見沢複合駅舎センターホールにて「鉄道お宝自慢!」のステージを作りますのでふるってご参加ください。
これは!というお宝には、審査委員会より岩鉄マークの認定証と副賞の貴重なスライスレールが授与されます。
参加希望者は、氏名、連絡が取れる電話番号とお宝の種類・内容を記入の上、岩見沢市観光協会あてにファックスにてお申し込みください。(様式自由) fax番号; 0126-22-3441
先週松の新聞記事にチラッと紹介されたため、早くも数件お話が来ております。
どんなお宝が集まるか楽しみです。
《専務取締役 平野》
今週の9月11日(日)
炭鉱の記憶マネジメントセンターで開催されていた、コールマイン研究室の炭山の光が終了いたしました。
この最終日、、製作者である菊地氏と林氏がギャラリートークと称し、色々な秘話を展開。
そのトーク終了後、あの真っ暗な斜面に浮かび上がる炭鉱住宅のイメージを彷彿させる、圧倒的な雰囲気のあるアートの舞台裏(?)に潜入。。
㈱エスビックから2011年モデルとして新しい規格のロシェが登場しておりまして、当社でも遅ればせながらその新しい300㎜サイズを使用。
今回は、300㎜と200㎜を組み合わせたパターンで、カラーはこれまた新色のベージュです。
通常のインターロッキングとは違い、微妙な色むらがあるのが特徴です。
さて、、
百餅まつりが終了し、本日9月20日(火)よりスタートするのが《いわみざわ駅まる。》であります。
内容は盛りだくさん!
詳しい内容はこちらから!!
さて、実は17日より先行して、《パースペクティブ・アーキテクチュア小川重雄写真展》が開催されております。
9:00~17:00までの開催となっておりますので、是非ご覧下さい。
同じ建物でも撮影する技術とセンスでこんなにも表現が変わるのか・・とプロの写真家の凄さを実感できます。
さて、《いわみざわ駅まる。》 正式な期間は明日20日~25日となりますが、20~25日は複合駅舎1Fの空き店舗(元薬屋さん)のスペースをお借りし、農業と鉄道の展示をしております。 (24日は鉄道関係トーク・25日は農と食のトークがあります。)
貴重な岩見沢の歴史パネルや農具等、これまたビックリするようなミニ蒸気機関車など、色々と展示してありますので、こちらも是非ご覧下さい。。
週末の「いわみざわ駅まる。」に、どっぷりと時間を取られてしまいましたので、ブログの更新もすっかり停滞。。
そんな事をしている間、気がつけば秋・・・。時の経つのが強烈に早い。
我が家のルブラムカエデも紅葉を始め、秋空にピンクの葉がなんともステキ。
さぁ、、、、
今月のブログ投稿ノルマは達成できるのだろうか・・・
自信がないです(笑)
《専務取締役 平野》
9月20日(土)~25日(日)までの6日間開催された《いわみざわ駅まる。》でありましたが、こんなにもロングランのイベントは初めてで結構お疲れモード(笑)
どんな内容だったのかをダイジェストとしてご紹介しておきます。
20日(火)からはじまったのが、駅舎1F空き店舗をお借りして開催した《駅まる総合本部》であります。
こちらでは、岩見沢といえば・・という投げかけの中で切っても切り離せない「農業」と「鉄道」を感じる事のできる場所となっておりました。
《農業》はJAいわみざわさんと美土里ネット北海道さんの絶大なるご協力もあり、地元農産物の直売や加工品の展示、販売が行われ多くの賑わいを創出していました。
《鉄道》に関しては、上の画像にあるように、岩見沢といえば鉄道!という過去のまちの記憶を紐解くための設えを行い、これまた多くの国鉄OBの方々、そして鉄道ファンの方々が来場しておりまして、貴重なパネルや部材等を見ては表情を和ませていたエリア。
我々、鉄道のピークを知らない世代にも、岩見沢の生い立ちを知るにはもってこいの展示となり、この総合案内所は岩見沢のおさらい(?)ができる貴重な場となっていたのです。
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ちょっと説明すると、上画像のSLはライブスチームといって本物のボイラーを備え、石炭で走行するスケールモデルです。市内在住の方の手作りで約5年間かけて部品から作っている本物。その上にチラッとみえる小さめのSLも、同じくライブスチームで、市内の国鉄OBの方の手作りです。(今回は準備の都合上、実際に走行するのは断念しましたが、いずれ走らせてみたいものです。)
壁にかかっている大きな図面は、3代目駅舎の駅長室に貼られていたという手書きの構内図。もの凄い貴重なものでした。
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さて、この日の晩から・・5つの部会に分かれた中のトップバッター【駅周辺部】の事業がスタートします。
報告(1)に引き続き、(2)へ。。
まずは【文化部】から、、
非常に地味な名前がついておりますが、やっている事は一番大事な部分で、今回の《いわみざわ駅まる。》の核となるセクションでありました。
駅=鉄道というイメージを覆すことなく、また、鉄道で栄えた岩見沢の記憶をもう一度再確認する事を柱として、鉄道にスポットを当ててきました。
そのメインは24日(土)に開催した「岩見沢鉄道EXPO2011」
国鉄OBと鉄道ファンの方によるトークセッション!
鉄道ファン&岩見沢にゆかりのある方々には非常に有意義なトークが展開されました。
午後からは、EXPOのメインイベントである「鉄道お宝自慢!」
報告(2)に引き続き・・
トラス橋部のご紹介。。
明治14年に北海道開拓史に雇われた助っ人米国人クロフォードが発注し、ニューヨーク港から小樽港について、岩見沢の幾春別川と幌向川にかけられた双子のトラス橋。
紆余曲折ありながら、岩見沢に里帰りを果たしてから、諸事情あってその存在がどんどんと薄れつつある中、今回の企画によってやっと公の場に出ることができました。
報告(3)に引き続き、、
次は農業と駅との連携!
どちらも岩見沢の形成には欠かすことのできなかった産業でありながら、過去、なかなか連携する事ができなかった二つでもあります。
そんなトライをしたのが、その名も《農ステ部》であります。
20日からは総合案内所で地元農産物や加工品を直売しつつ、25日(日)は農ステDAYとして、岩見沢在住で野菜ソムリエでもある若林富士女さん(中央)をお招きし、農と駅とのトークセッションを開催!
コーディネーターは《駅まる。》の総合案内所&総務補佐を徹底的に担ってくれたいわみちゃんの産みの親とも言えるJAいわみざわの瀬尾さん。
奥は岩見沢駅舎の設計者でもあり、今やまちづくりでも第一人者となろうかというぐらいの実績を各地で残している西村さん。
非常に軽快なトークで会場も盛り上がる。
その後、、、
報告(4)に引き続き、最後の紹介となるのがエンディングをつとめてくれた《Art部》です。
駅まる。の全てを締めくくるイベントとして、25日16:30~19:00まで、岩見沢駅舎のセンターホールにてライブを開催したのですが、出演者はみんな岩見沢の方。
そしてラストはこの日のために結成された《ALL☆Iwamizawa》というスペシャルバンド&この日のために作られたオリジナル曲。
[是非リンク先をご覧下さいhttp://web.me.com/i_stage/otomaru/top.html]