6月・・現場見廻り
え~ぅぇぅぇ。。
もう6月ですか!という状況下、、、順調に現場は進行中。
そんな今日の現場をご紹介。
これは某所にてぐるりと囲みの擁壁を設置する現場で、中の鉄筋組み立て作業中の図
重機で押される可能性のあるところゆえ、鉄筋もダブルでガッチリ仕様です。
さて、次の現場は・・
SBICのレンガ、、ロイヤルパインブリックで積む豪華な花壇であります。
下段はロイヤルパインブラウン、最上段のみロイヤルパインブロンズというカラーでグッと渋くステキな花壇が登場します。
次の現場は、、、
明日よりピンコロやらサークル平板やらが配置されて劇的に変化してくお宅、その基礎となる路盤改良を実施中。
次・・
明日で張り芝以外はほぼ完成!という予定だった現場でありますが、なんと民地の中に古い道路擁壁が埋まっている・・。
枕木のラインをズラすか?と一瞬頭をよぎるも、門柱とのバランスが崩れるので、その過去の遺物のコンクリート擁壁をはつる事に・・(汗)
そう、、明日の仕事は朝一番のコンクリート切断からはじまります。。
時間と手間が倍増するも、仕上がりに影響がでてしまうわけにはいかないので、ぐっと我慢と相成ります。
次、、
朝一番よりアスファルト施工。
非常に複雑な勾配で、現場責任者のI氏が常に高さ管理に頭を悩ませていたレンガ仕切り。
写真で見るとわかりませんが、実は曲線を描くレンガラインは縦断的にも勾配に合わせてウェーブをしています。
と、そんな勾配にびったり合わせてくれる舗装屋さんが何よりステキ!
当社リーフレットのキャッチコピーにも記載してますが、「アスファルト舗装ひとつとっても、どこでやっても同じじゃないんです。」という言葉の如く、見事な勾配管理であります(笑)
で、最後の現場は・・
ウッドカーポートの塗装が経年化で劣化してきたお宅の再塗装。
これって結構手間がかかるので、ご自分でやろうと思っても実は大変な作業であります。
しかしながら、そこはやっぱりプロのお仕事!
ラティスパネルも見事に塗り上げて、素敵な佇まいが復活であります(笑)
ドタバタドタバタと、きっと6月も早いんだろうな・・・
《専務取締役 平野》