岩見沢の記憶。
唐突ですが、、、
自分の今年の目標の一つとして、岩見沢の歴史を見直そう!というのがあります。
昨年末に行った岩見沢レールセンターのライトアップにしても、実は岩見沢の生い立ちと歴史上の役割というのを知っている人は少ないわけです。(しかも、私自身そんなに詳しいわけでもなく・・)
そんな事から、今年は岩見沢の歴史にアンテナを張り、それをわかりやすく発信できれば良いな。というのが、ちょっとした思いであります。
何度も報道されている酔月さんの保存運動も大事、、NPO炭坑の記憶推進事業団さんのような活動も大事、トラス橋だってあるじゃない!他にも色々と思いを持って動いている人たちが沢山いる。。
岩見沢の事を見直そうと考えると、あれやこれやと沢山ありすぎて全部を網羅するのは無理っぽい。
しかしながら、それらを踏まえた中で、もっとわかりやすいヒストリーをつくって、岩見沢のアイデンティティを市民みんなで共有していけたら良いだろうな。と思うわけです。
そんなことを、朧気ながらずっと考えているわけですが、正月休み中、ふら~っと見たyahooの中にこんなのがあった。
リンク先はこちら!
北海道の○○跡というのを、みんなで情報を出し合ってデータベースにしていくのですが、岩見沢に特化したこういうシステムがあれば良いだろうなと思う次第。。
へぇ~、、ここにそんなモノあったんですか!などというのが沢山あるはずで、そういう中から新たなまちのストーリーなんかも見出せるのでは?と期待しちゃったりもします。
しかしながら、私にはそんなweb技術はありません(笑)
だれかこんなシステム作れませんかねぇ・・・。
でも、最後はシステムなんかよりも情報を記載しつつ育てていける人がいるかどうかになりますが。
とはいえ、そういう情報を持っているのは年配者の方が多そう。
そうなると直接入力は無理でしょうから、誰かが情報を集めてそれを入力していく事が必要。となると趣味の範囲じゃなくビジネスでなければ難しいと思われ。
それが一番難しい・・・
ボランティア的活動には瞬発力はあるが、持続力がないのが世の常・・・。
そんな事ばかりでどうにも上手くいきませんねぇ。。
《専務取締役 平野》