新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変御世話になりました。
本年も全力を尽くして頑張ってまいります。
何卒、変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
尚、当社の営業は1月11日(火)からとなります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
《専務取締役 平野》
旧年中は大変御世話になりました。
本年も全力を尽くして頑張ってまいります。
何卒、変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
尚、当社の営業は1月11日(火)からとなります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
《専務取締役 平野》
1月9日(日)
昨日よりかなりの降雪。
昨晩除雪した後に積もった雪。
車道除雪も昨晩0時過ぎから朝7時ぐらいまで目一杯走っているものの、ルート上早めに走ったところは朝方降った雪が見事に道路を覆ってしまっている。
我が家の前も画像のブロックの上が一晩の降雪量として、約50㎝ぐらいでしょうか。。
もう少し降るようでしたら、物置やカーポートの雪下ろしも検討した方が良いかも知れません。
twitter等を見てると、昨晩は12号線も車が走れない時間があった模様。
それでも羽幌の104㎝にくらべれば屁みたいもの・・・。
さぁ、、これから我が家の除雪開始ですが・・・
あらためまして、、やっと仕事が始まったかと思いきや、いきなり備忘録的ブログですが、このタイプは1年ぐらい経った後に”ぶら~っ”とブログを見返すと、その時何をしていたか思い出すという自己満足的記録でもあるわけです(笑)
さて、今年の正月休みは12月30日~1月10日まで。。
終盤戦は雪の影響で四苦八苦しましたが、それ以外はなんともノンビリとさせていただいたお正月。
初詣のおみくじは小吉。。
内容はすでに覚えてはいない・・・。確か可もなく不可もなく?
神社でヒモに結ぶ時に、力余って二つに破ってしまったのは良くない知らせなのでしょうか・・・?
と、気にしてしまうのも、今年は本厄。
近々厄払いでも行かねばならんと思う次第。
*********
さて、2~4日まではノンビリさせていただき、さり気なく札幌へ行ったりフラフラと・・
また、昨年は家族分のスキーシーズン券をただの紙切れ扱いにしてしまった我が家としては、今年は息子の分だけ購入。
まだまだ雪不足であった5日に、颯爽とスキー場へでかけると、ところどころブッシュがあるものの、それなりに滑れる。
しかし、寒さと体力の無さで、ナイター券の元を取ることもできずに僅かリフト6本で退却。
このままだと、またしても紙切れにしてしまいそうな気配・・(汗)
平成23年1月16日(日)
一度、除雪車が走った後、、朝方に大雪。。
おかげで除雪車が来てないのでは?という問い合わせ多数・・・。
いえ、走っております。。
この画像はどこかのミニタイヤショベルが通った轍。
なんとそんなタイヤショベルでも底をこすって走っている状況・・・。
こんな日は、朝から除雪関連の電話が連続でなるわけです。
そんな電話に混ざって、お客様から「カーポートなんですが雪下ろしした方がよいですかね?」という問い合わせも届きます。
「岩見沢どうしちゃったの?」という豪雪です。
先日のブログでもお伝えしましたが、これ以上降るとなるとカーポート、ガレージ、物置の雪下ろしは必須!
と言うことで、少しだけお勉強してみましょう。
昨日、新しい岩見沢レンガプロジェクト事務局の準備として新年会を開催しました。
大きなテーマとしては、「まち再生!」であります。
岩見沢に活力を!!という曖昧な枠ではありますが、当然、活力とは経済的、雇用的なものも視野にいれていかなければなりません。
そのためのステップとして、まず出来うる事を切り口として3つ。
詳しくはそのうち・・
夢をデッカク持ってスタートしていきたいものです(笑)
《専務取締役 平野》
ここのところ、お問い合せが急激に増えているのが屋根の雪下ろし&排雪運搬。。
残念ながら、この大雪でまるで対応できない状況になっております。大変申し訳ございません。。
ただ、ここで一念発起し、何とか排雪運搬作業ぐらいはご希望に添えるように体制を整えております。
が、、、、
誠に申し訳ございません。
全然手が足りない状況ゆえ、過去に当社にて外構工事等を依頼していただいたお客様のみの対応とさせていただきます。(誠に申し訳ございませんが、この様な事情ゆえお許し下さい。)
価格、施工可能日等は直接お問い合せ下さい。(メールでも電話でもOKです)
《専務取締役 平野》
近郊でも雪の重さによる倒壊の話がチラホラと出ております。
当社とお付き合いのあるカスケード専門会社では、すでにガレージ倒壊による見積を20件持っているとのこと。
そのどれもが、住宅の三角屋根からの落雪がガレージに直撃するパターン。
垂直荷重には強くても、横方向の力が加わるとピンチ!
そりゃもう、一撃のようです。
くれぐれもお気をつけ下さい。
また、先ほど。。
カーポートメーカーの方が岩見沢の豪雪状況を気にしてくれ、連絡してくれました。
なんと、雪庇も大きくなってくると破風(ハフと読みまして、屋根の横側の化粧パネル的なもの)が変形する事例が数件あるらしい。
カーポートの雪庇にもくれぐれも注意です!!
なんせ今年の降り方は異常です。
これまで大丈夫だったから・・・という考えは完全に捨てた方がよろしいかと思います。
ちなみに・・・
この画像は当社の外屋事務所の中から撮影したもの・・・(汗)
我が社の三角屋根からの落雪を処理する事もできておりません(笑)
ガラスが割れないうちにやらねば・・
いつやる?オレ・・
《専務取締役 平野》
1月21日(金)
国土交通省東北地方整備局より岩見沢複合駅舎、並びに岩見沢レンガプロジェクト事務局の視察に訪れました。
その様子はこちらに!
(岩見沢レンガプロジェクト事務局ブログ)http://www.love-brick.com
《専務取締役 平野》
昨日の日曜日、、
容赦ない降雪で、午前中は除雪対応に追われた1日。
灯台下暗しで、外屋事務所の入り口はとうとう一本道に・・・。
しかも、真面目に除雪しないで、踏み固めモードにしているため、入り口に向かう道はちょっとした地下秘密基地的な感じになっております。
しかし!これはわざとであります・・(汗)
北海道の冬はサムイ!
綺麗に雪はねをしてしまうと、凍上は地下70㎝にも達し、その凍った土は理科の授業で習ったように体積が膨張します。
その膨張が舗装や家の前の排水溝を盛り上がらせたりと、とても酷い悪さをします。
そこで大事なのが、雪の持つ保温効果。。
このように雪で覆っておくと、下の地面が凍る事はありません。従って、せっかく敷いた平板が盛り上がってしまったとか、舗装が凸凹になった!etc.・・などの凍上による被害が防止できるのです。
というのは、6割本当、4割言い訳・・・
ここまで一本道にするのは、面倒で手がまわらないからに他ならず(冬期間はほとんどお客様を迎える事がないため・・・)、かなり横着してしまっておりますが、外構工事を済ませたお宅に関しては、綺麗に除雪をしないで、雪の保温効果を大事にするというのは、絶対的オススメであります。さぁ、、みんなで踏み固めましょう(笑){横着の言い訳&ワンポイントアドバイス終了}
さて、、、話は変わって、今年私は本厄であります。。
私、、このブログに関しては、毎月最低15投稿というノルマを自身に課しております。
今までこの数を下回ったのは、昨年の9月のみ。(この時は大人の事情があって・・)
それがこの新年早々、、ノルマ未達の再来か?というような怪しい状況。
なぜなら、あの忌々しい大雪に付随するその他もろもろ!
に、プラスしてオーセブンデザインコンテストという、3DCADのコンテスト作品制作!(1月20日に締切りだったものが、応募多数により31日に延びたのを良いことに、欲張ってもう一つ作成中)
過去にデザインしたものをコンテスト用に手を加えたもの1点と、これからお客様に提出するプランの2点をエントリーする予定。
さぁ、、、雪の仕事に追われつつ、心ここにあらずでなかなかヒラメキも生まれません。
産みの苦しみとは違う苦悩に揉まれつつ、何とか土日で頑張る予定。。
と、いうことで・・・
微妙に15投稿ノルマを諦めていない、数稼ぎブログでした・・(笑)
《専務取締役 平野》
昨日のブログにあるように、コンテスト用の図面をひたすら作成。。
普段ならそこまでこだわらずに、今出来うる技術で「時間との勝負!」みたいなところもあるのですが、今回はせっかくなので今まで使った事のない技術なども探りながらやっているので、一向に進みません・・(汗)
しかしながら、何とかA2用紙2枚で新規プランが完成!
あとは微調整を進めつつ、先日完成している過去現場、A3用紙3枚組のものを再度仕上げて完成!!という状況。(欲張ると、当社の展示場&我が家の図面もバッチリ仕上げてエントリーしてみたかったけれど、商売的に考えると利益に繋がらないものに時間をかけてはいけません!というもう一人の私が威嚇しております(笑))
まぁ、これが賞に入るかどうかという自信に関しては、まったくわかりません!昨年の受賞作品等を見ると、「ほぇ~っ!」というのばかりでありまして、エントリーする事すらお恥ずかしいという状況・・・
今回は制作にかなり時間がかかってしまっていて、私の持論としては、「良い物は苦労せずサクっとできた時!」というのがありまして、これまでの経験上、苦労して生み出したものというのは、時間がかかった割には案外良き結果には繋がらないと感じてます。
という事でちょっと嫌な予感(笑)
何はともあれ、ちょっとだけ小出しに夜間パースを1枚お披露目。。
車はやっぱりアウディちっくに・・。
なんて言う邪念も入れつつ(笑)
お陰様で色々と新しい技術覚えました♪感謝!!
《専務取締役 平野》
唐突ですが、、、
自分の今年の目標の一つとして、岩見沢の歴史を見直そう!というのがあります。
昨年末に行った岩見沢レールセンターのライトアップにしても、実は岩見沢の生い立ちと歴史上の役割というのを知っている人は少ないわけです。(しかも、私自身そんなに詳しいわけでもなく・・)
そんな事から、今年は岩見沢の歴史にアンテナを張り、それをわかりやすく発信できれば良いな。というのが、ちょっとした思いであります。
何度も報道されている酔月さんの保存運動も大事、、NPO炭坑の記憶推進事業団さんのような活動も大事、トラス橋だってあるじゃない!他にも色々と思いを持って動いている人たちが沢山いる。。
岩見沢の事を見直そうと考えると、あれやこれやと沢山ありすぎて全部を網羅するのは無理っぽい。
しかしながら、それらを踏まえた中で、もっとわかりやすいヒストリーをつくって、岩見沢のアイデンティティを市民みんなで共有していけたら良いだろうな。と思うわけです。
そんなことを、朧気ながらずっと考えているわけですが、正月休み中、ふら~っと見たyahooの中にこんなのがあった。
リンク先はこちら!
北海道の○○跡というのを、みんなで情報を出し合ってデータベースにしていくのですが、岩見沢に特化したこういうシステムがあれば良いだろうなと思う次第。。
へぇ~、、ここにそんなモノあったんですか!などというのが沢山あるはずで、そういう中から新たなまちのストーリーなんかも見出せるのでは?と期待しちゃったりもします。
しかしながら、私にはそんなweb技術はありません(笑)
だれかこんなシステム作れませんかねぇ・・・。
でも、最後はシステムなんかよりも情報を記載しつつ育てていける人がいるかどうかになりますが。
とはいえ、そういう情報を持っているのは年配者の方が多そう。
そうなると直接入力は無理でしょうから、誰かが情報を集めてそれを入力していく事が必要。となると趣味の範囲じゃなくビジネスでなければ難しいと思われ。
それが一番難しい・・・
ボランティア的活動には瞬発力はあるが、持続力がないのが世の常・・・。
そんな事ばかりでどうにも上手くいきませんねぇ。。
《専務取締役 平野》