夢の出来事・・

半月も前のお話。。(くだらない独り言です。しかも長文です。。アシカラズ・・)

 

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その時つくっている資料がどうしてもできず、、あまりの疲労感に携帯電話のアラームを午前4時にセットして早めに床についた。

 

その時にセットした、一度も聞いたこともないのに名前だけで選んだ「月の光」というプリインストールされたメロディー。

 

たしかに真夜中に音楽が鳴っているのを記憶しているが、あまりに心地良いメロディーに熟睡・・ ・・熟睡・・・熟睡・・・・・

 

 

やってしまった。

 

 

物凄く胃が痛むほどの夢で目が覚めたのは午前6時半・・・・

 

確かにこれまでにも早朝仕事にシフトしようとして成功した事は一度もない(汗)

 

自慢じゃないが、そのあたりの意思は滅法弱い。

 

でも、こんなに見事に熟睡したのは、携帯電話アラームのメロディー「月の光」のなせる技・・・

 

 

皆様ご注意を・・

 

と、その朝は物凄く久しぶりに寝ている間の夢を記憶しておりました。

 

それは勿論、とても後味が悪かったから。

 

 

その夢とは・・

 

 

 

*****以下、見た夢******

 

何故かFMノ-○ウェーブに出演する事になった私。

 

生放送ながら、スタジオは新宿・・(この時点ですでに夢物語)

 

前日入りしてホテルに宿泊し、朝満員のエレベータにのってチェックアウト。

 

その時、15年ぐらい前によく行動を共にしていたタムタムという男(どうして彼が出てきたのか一切不明)と一緒に行っていた設定ながら、エレベータのドア越しにはぐれる。

 

私一人でスタジオに向かうも、満員のバスは海岸沿いを走り、山へ向かう(シチュエーションは厚田辺りの雰囲気)。

 

終点と言われてゾロゾロと降りると、そこは田舎の山道。

 

 

すでに方向はわからず。

 

 

ラジオ出演の時間は刻々と迫り、焦る・・・

 

しかし、振り返ると寂れた街があり、厚めで膝ぐらいの高さの風化しかけたコンクリート塀を乗り越えて、街に向かって走る。

 

そうすると、何となくそれらしきくたびれたビルを発見。

 

走って中に飛び込むと、すでに生放送の番組の声がビルのロビーに響いている。

 

 

「今日のゲストの平野さんは、まだ研究大会が長引いていてこれない様です・・」と、、、

 

 

えっ?そういう設定になってるんだ?と頭の中で思いつつ、奥に乱雑で広い事務所と繋がっている、古ぼけたウッドのカウンターに身を乗り出し、「今、放送中の番組に出る予定の平野です!」と叫ぶ。

 

すると目の前にいたディレクターらしき同年代の男が、何故か事務所の中なのに装着していたヘッドセットを外しながら「困るんだよね~、、」とかなり説教され、「そこの電話からすぐ連絡して!」と、促されるままに、カウンターの横にあるピンクの公衆電話でスタジオと連絡を取る。

 

このピンクの公衆電話が口元から長さ約15センチぐらいで、直径3センチの同じくピンク色の柔らかいパイプがでており、そこに向かって話さないとこちらの言葉が通じない。

 

ひと通り呆れられてから、、こちらの都合も一切聞かず、次回の日程を一方的に言い放たれる。

 

とりあえず、再チャレンジできる安堵感と、「俺、その日空いてるかどうかわからない・・」とスケジュールを確認する事もできずに不安感一杯。。というところで目が覚める。

 

 

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何ともキリキリと胃が痛む目覚め(笑)

 

変な夢を見たなぁ~と思いつつ、今、目先の事で悩んでいた物事の解決策が一気にひらめき、朝からA4用紙一枚にメモを取る。

 

 

結構、こういう事がある。

 

 

目一杯物事に詰まってくると、ふと、何かが降りてくる感覚とでも言いましょうか・・・

 

シャワーを浴びている時が一番多く、2番目が夢の中での閃きでしょうか。

 

この降りてくる感覚は、その時困っている事や、悩んでいること。。

 

よくあるのは、庭のデザインなんかで煮詰まっていると、朝シャワー中などに急にデザインがひらめく事が多々。

 

 

でも、今回の夢は全く違うストーリーを見ながら、全然違う事が閃いてメモ書き。

 

そのおかげで、年末に向けて忙しくなるというのに、ちょっとやってみようかな!的なノリで色々とスタートしてます。

 

勿論、1円にもなりやしない事ですが・・・

 

 

その一つがコレ!

 

北海道新聞記事221208

 

(↓クリックすると拡大します)

北海道新聞h221208.jpg

 

今回はあくまでイベントでしかないので、まちの根幹をどうこうできるような画期的なものではありません。

 

しかし、こんな”たかがイベント”を通して、これまで無かった人と人との繋がりができたり、今まで無かった考え方が出てきたりするのも事実。

 

 

今回のイベントの延長線上には、市外の人が羨ましいと思ってもらえる未来の岩見沢実現への道のりがあるわけで!

 

 

それはもうイベントではなく、まちのアイデンティティとなるべく。。

 

 

 

「そうなだなぁ、、せっかくだから世界に発信しよう!そして沢山の人が訪れる街になろう!」という思いの裏で、「でも、英語しゃべれないから勉強しなきゃ・・・」などの余計な心配も募る(笑)

 

現時点ではまったくもっていらない心配(汗)

 

 

 

ただ、少なくとも現実問題として、若者の就職が無い事実がある。

 

これからの子ども達が、将来この街で仕事をして生活を構え、希望をもって暮らしていけるのか?

 

 

現時点ですら、大学を出ても4割程度しか就職口がなく、高卒なら6割以上が途方にくれてしまう状況。

 

 

今後、良くなる気配はない。

 

 

日本より安い労働力で長時間働く人々がいる。一昔前なら中国とか、今やバングラディシュやカンボジアetc.・・

 

そこで生産されたものを、安いと喜んで買ってる自分達。

 

日産マーチでさえ、インドネシアでつくって日本に輸入するようになっちゃった。

 

 

そりゃ国内での働き口もなくなります。

 

 

機械化、ICT化でただでさえ人がいらなくなってるのに。。

 

そんな事を考えていたら、国内だけの景気対策なんて意味を成さない気がしてならない。何をやってもバラマキになってしまう。

 

 

今の社会的風潮では、「公務員を目指せ!」ということになる。

 

そんな状況は絶対におかしい。

 

 

だったら、何とかせねば・・・というのが自分の子ども達世代に対する義務でもあろうかと思うんです。

 

ただ、それが実現できるかどうかというと、私ごときに何ができるわけでもなく。。

 

 

でも、できる事からやっていかねば、ゼロでしかないわけで・・

 

 

ケネディは言った。(らしい)

 

「国が何をしてくれるかではなく、自分が国に何ができるかを考えなさい」

 

 

私もそう思う。まずは国でなく、狭い地域ですが(笑)

 

 

最近、そんな様な話で盛り上がれる出会いに恵まれてきております。

 

ありがたや!

 

 

とはいえ、目先の会社と日常の生活も守らねばなりません!(ココ大事です)ということで、お仕事のご用命は当社までお気軽に(笑)(どさくさ紛れにPRです(笑))

 

仕事としても、エクステリアやいただいたご縁の中で、「モノを通してコト」を提供できるようになるのが密かな理想。

 

 

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あぁ、、決してヒマなわけは無いのですが、随分と時間をかけてくだらない長文を書いてしまいました。

 

こんな乱文、誰が読むの?そんな奇特な方いるの?という状況ではありますが、ついつい・・・(汗)

 

 

更に追い打ち!

 

《さりげなく、駅北ツリーの進行状況をチェック!》

 

☆駅北ツリー担当のフロンティアの会はこちらhttp://frontierblog.blog51.fc2.com/

 

 ☆レールセンターライトアップのレンガプロジェクトはこちらhttp://www.love-brick.com/blog/

 

 

みんな楽しんで頑張ってます!(手伝ってくれる仲間も募集中です)

 

 

 

《専務取締役 平野》

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