西村浩くん 日本建築学会賞受賞を祝う会
タイトル通りの祝賀会が6月15日(火)札幌アスペンホテルで開催されました。
この日本建築学会賞というのは、あまり知られてはいないけれど、日本の建築界の中では最も権威ある賞であり、その重さはグッドデザイン大賞の比ではないというぐらい・・
元々土木系の私は、やっぱりその価値をあまり知らなかったのですが、どうやら本当に凄いらしく、西村さんの事は巨匠とか大先生とか言わなければならない様な感じ。。
各界の重鎮たちのスピーチの後、西村さんの受賞報告があり、あいかわらず偉ぶらない人柄は本当に凄いと感じる。
この会場の片隅にはこれまで使用されたパネルが展示され、今回受賞した学会賞の賞状~銅鏡等々が。
この銅鏡が凄い。。
表は銅製で、裏が・・
ピッカピカ!
ほほ~っ。銅鏡ってのはこうなってるのか・・と変に納得。
あとは、実際に駅に設置できるモニュメントや賞状もあり、日頃目にすることが出来ないものを沢山見ることができ、目の保養となったわけで。
そんな豪華なモノの中に、、見慣れたものが・・・
そう、、記念誌(笑)
今回の祝賀会の発起人の一人という立場を利用して、何とか1冊でも売れたら良いなと持ち込んだものの、ここにお集まりの人々はすでにお持ちの方々ばかり・・?
限定10冊の西村氏サイン入り記念誌・・
になったかどうかはナイショ。
上の写真は我が家用のサイン。
将来、名実共に巨匠となった時のためにストックです(笑)
駅は完成したけれど、岩見沢のまちづくりとしては、これが完成ではなくスタートを切ったばかり。
まだまだ西村さんにはお世話になります。
《専務取締役 平野》