[週刊備忘録?]6月第二週号《仕事編!》
もの凄く余裕をなくしつつある今日この頃。
ブログのタイトルも[週刊備忘録?」に変更せねばならないんじゃないかと思うほどの更新頻度。
とりあえず仕事編から6月第二週を記録。。
《7日月曜日》
現在進行中の市内の現場ではL型土留めの基礎を掘削中!人力掘削でもこんなに時間がかかるのは予想外・・・(汗)
なんせ水位が高く、土の含水比が高い。
埋め戻しにも使えそうになく、時間&埋め戻し土的にも予想外のロス。。こういう場合は厳しいけれど金額は追加なしの見積通りがセオリー!
引き続き、
ウォールコンクリートを養生して、しばらく間を空けていた赤平の現場では、、
最終仕上げの塗り壁を施工中。
この日で全て完成の予定ではあったものの、急遽、芝の張替工事が追加に。
1週間空けてしまいましたが、明日月曜日に再度伺って完成予定♪
《8日火曜日》
完成した札幌の現場で写真撮影。
しかし、完成写真を撮る時は、この雲一つない天気はマイナス要因・・・
せっかくの出来映えが日なたと日陰のコントラストがキツすぎてチョー台無し。
この様に、カーポートの中のせっかくのパラレル平板も日陰が発生するとイマイチの写り・・
細部も陰がきつくて現場の良さが表現しづらいわけで。
って事で、大事な完成写真は雲が多少ある日を狙ってまた後日(涙)
《9日水曜日》
当社で直接施工はできないけれど・・
屋根板金の張替や床下補修、外壁塗装などのリフォーム工事。
お庭関連がきっかけだったりもするのですが、ありがたくお声がかかる事もあり、その時は私の信頼できる仲間の会社にお願いをしております。
今年はこんな工事のお声掛けも多く、ありがたい事です。
まずは何かあればご相談下さい♪
《10日木曜日》
とても暑い日。
夕方コンドー君が現場から帰ってきたら何か変。
膝を良く見ると・・・
なんと!現場でしゃがんだ瞬間に膝が破れたとのこと・・
「いくら暑いからって・・」と大笑い。
でも、私も過去にお尻が破れた経験アリ(恥)
《11日金曜日》
そろそろ完成間近の美唄の現場!
どうですか?このコッツトロンというレンガブロック。
可愛らしい感じでオシャレでしょう?
土曜日に完成予定が、ちょっと手こずり月曜日に持ち越し。
《12日土曜日》
午前中はビッチリカンヅメでプラン進行。
すると突然来客、、その方は5月の連休中にお見積もりを出していて、その時点で手応えがなく、その後も音沙汰がなかった物件。
PC内部でも〈残念フォルダ〉に仕分けされていた物件のお客様。
なんと、その時のお見積もりを持参して「これでお願いします♪」というありがたいお言葉。
予期しない受注はとっても嬉しい。
その後、夕方から滝川で打合せ。こちらもバイオメタルブロックで無事ご成約♪という事で、なんとも調子の良い1日。
でも、昨年施工したとある現場では雪解け後に手直しの必要が発生し、その対応を熟考中。
せっかく頼んでくれたお客様にガッカリだけはさせたくない・・。なんとか良い解決を模索中。
《13日日曜日》
午前中に打合せ2本!
1本目はプラン後初、1回目の打合せ。
前日に図面とイメージパースだけはPDFで送らせてもらっていた事から、デザインをとても気に入ってくれていてスムースに進行。
若干の追加手直しの後、無事ご成約の流れ。
この現場は私の好みの住宅デザイン。。プランもイメージがピッタリはまってコレまた私の自信作。。
間髪入れずに2本目。。
ありがたくご成約。。
そろそろ発注書の工期記載時にお盆前にはできる?・・という会話になると今シーズンも山場だなぁ・・・と感慨深い。
こちらの現場は白い住宅を活かしたコーディネートが楽しみな感じ。
何よりエスビックの新製品ブロックである「ウルトラメタル」のウォールが積めるのが嬉しい。 (リンク先の価格は本州定価のため、北海道価格とは異なりますのでご了承下さい。)
なんだか、出来すぎの週末。
《1週間総括》
現場施工はもちろん、新規ご成約も驚くほど順調にきている一方、ここ数年間の実績として、物件数が増えるという事は過去施工においての問題が若干浮き出てきたりするのも正直な話。
ここは責任ある業者として、当社に原因があるものについては、何とかより良い対応をと考えてはいるものの、思うようにスケジュールがはまらなかったり、施工方法に難があったりとお客様をヤキモキさせてしまう事もあったりするのは反省材料&今後の課題。
前だけ見ていれば良いわけではなく、適宜過去を振り返る事が今後の私の大きな課題の一つとなってくる。
日々勉強だなぁ・・とあらためて思う。(もちろん勉強してばかりではいられないので、実践が大事。。)
今週は、またまた大忙しの予定。
「今頑張らずにいつ頑張る?」という思いで、寝る間も惜しんではいるものの、力不足に苛まれるのも事実。
時間も能力も足りないけれど、、ご期待に応えるためにも何とか頑張らねばなりません。
《専務取締役 平野》