ボンベイ・ブルーのカレー
娘の卒園式の帰り。
お昼に何食べて帰ろうか・・と、以前から気になっていたインドカレーのボンベイブルーへ。
思いっきり、カレーの画像を撮り忘れたものの、色々なサイトにも載っているのでレビューはそちらにおまかせ。
何より気に入ったのは、お店を切り盛りしているのがインド人!
2名いるのですが、そのどちらもとても感じが良く気遣いも素晴らしい。
後から入ってきた白人のお客さんとも流ちょうな英語でやり取りする様子を見ていると、「この人達、ただ者じゃないぞ・・・!」という雰囲気すら感じるわけで。(単純に私の外国語コンプレックスかもしれませんが・・)
何より、「辛くないですか?」
「辛かったら作り直しますから言ってくださいね・・」
なんて
気さくに話かけてくれるわけで。
ウチの娘のは子ども用のを頼んだものの、ちょっと辛くて苦戦していたところにこの言葉。
その様子を見て、辛くないのを作り直して来てくれて感謝♪
会計を済ますと、脇にインド産と思われるアクセサリーなどが売っている。
ウチの娘のフラダンス発表会用にと(全然用途が違うけど・・?)、良く見るインドの女性が腕にしている複数の腕輪(??)を「こんなのどぉ?」とワイワイ見てると、す~っとインドの店員さんが近づいて来て、娘の細い腕にあうものを見つけるとブチっとプライスの紙を切って「これお土産にどうぞ。。」ですって!
もの凄いジェントルマンだこの人・・と思いつつ。非常に恐縮しながら、そのあまりに自然な振る舞いに深々とお礼をいって店を出た。
良く見ればとてもキレイな品。
こんなステキなインドの二人がなぜ岩見沢に店を出したのだろう?
今度、そんな経緯も色々と聞いてみたいなと素直に思う。
それにはビールでも飲める時間の方が良いだろうか。。
次回、このアクセサリーのお礼をもって再訪しようと心に誓う。
岩見沢というのは、どうしても人口が少ないため、こういうお店が苦戦する傾向があると思う。
こんなお店がずっとこの街にあって欲しいなと願いを込めて、ちらっとブログでご紹介。。
是非、お試し下さい。
そして、長くここで商いが出来るように、温かい感想なんかも伝えていければと思います。
そんなちょっと良い気分のお昼休み。
(早速、ウキウキでポーズを取る、卒園式帰りの娘の腕。。)
《専務取締役 平野》