小樽にて
ウチの長男の誕生日から半月以上経過。
週末もどうしても都合がつかず、息子念願の「小樽水族館でノコギリザメが見たい!」というリクエストにも応えてやれず・・・
久々に空ける事ができた本日の日曜日。
何とか行ってきました小樽水族館へ。
そこで見た念願のノコギリザメは・・・・
「えっ??」と思うぐらい小さい。(僅か4~50㎝程度の全長)しかもピクリとも動かない(汗)
これにはすっかり大きなものだというイメージが崩れ、ちとガッカリ(笑)
それでもイルカショーでも大喜び。
何とか面目を保つ。
その足で実はもう一つの目的。。
小樽総合博物館へ。
実は8月12日に行われる韓国舞踊団の来岩公演に関連し、観光にまつわるシンポジウムを開催する事に。
現在のところ基調講演から分科会まで様々な準備を進めているところですが、分科会の中で鉄路を切り口とした岩見沢の観光についてプレゼンテーションする事に。
そこで少しでも情報が欲しいところ。付け焼き刃ではありますが、小樽総合博物館(旧小樽交通記念館)で少し勉強してこようかという作戦。
↑どうやら石炭ではなく軽油や再生油で走っているらしいが、蒸気機関車には間違いなく、それなりのオーラも発している「アイアンホース号」にも乗ることができ、これには子供達も大満足。
話としては変わるけど、展示物の中には開拓当時のジオラマもあり、その様子を見ると・・・
同じ工事を行うにも、作業に携わる人数があまりにも違い過ぎる。そりゃイマドキの事情にて雇用問題も解消されるわけがないと実感。
何をするにも人がいらなくなりつつある世の中。
余ってるのはモノだけじゃなく人もですものね・・・(汗)
これまたどうすれば良いのだろうと考えるも結論は出ず・・・
この鉄路ネタや韓国舞踊団ネタについては後日詳しく!
取り急ぎ・・・・
《専務取締役 平野》
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