セッター犬
今日は午前中2件、午後から1件と3つ連続で打合せ。
その内の1件が昨年工事をさせていただいたお宅の第二期工事。
昨年末は生活するのに最小限の部分という事で、アプローチや排水関係などの仕事だけで積雪を迎えてしまった現場で、早速今春の外構完成に向けての打合せに伺ってきました。
そこではつい最近、迷い犬として保護され、飼い主も見つからずに処分されるのを待つだけという状況になったセッター犬と出会い、縁あって引き取ったとの話を聞いていた。
話には聞いていたものの、実際に会ってみると本当に大人しく賢い犬。
どうやら7歳前後ではないかという想定のようですが、大人しくって誰にでもよくなつき、しかし、決してしつこくないように微妙な距離感を保つ賢さ。
んで、、
♂犬で名前はクレスと命名されているのですが、その佇まいは「クレス君」というよりも「クレス氏」というのにふさわしい感じ。
本日のプランリクエストは昨年まで無かったテーマでもあるドッグラン付きの庭。。
はいっ。クレス氏に喜んでもらえるようなヤツ作りますんで少々お待ち下さい♪
てな感じです(笑)
放浪している時から保護されてる間の傷跡やまだ体重が戻りきっていない状況はあるものの、素晴らしいご家族に出会えてクレス氏もとても幸せそうにリラックスしておりました。
我が家も子どもができる前までは、「犬でも飼おうか。」なんて色々と見て回った事もあったのですが、その時にもの凄く気に入っていたのがアフガンハウンド!あえて毛を短く刈り込んで馬のような姿にしたのがとても凛々しくって一目惚れした事があるんです。
ただ、この犬は非常に独立心が強いらしく難しいようで、やっぱり踏ん切りがつかず。。
でも、今日のクレス氏を見てしまうとやっぱりイングリッシュセッターも良いなぁ~♪
なって、夢見ちゃったりして(笑)
でも・・
いくら私や子ども達に面倒みれるか?などと言ったところで、最後は余して嫁さんが一手に引き受けねばならないような状況が想像できるし、やっぱり我が家ではまだまだ夢のまた夢のような気もしますやね・・・
《専務取締役 平野》
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