レンガプロジェクト&岩見沢複合駅舎♪
朝から(株)エスビック仙台営業所からH田さんが岩見沢へ・・・。この岩見沢近郊の販売店として、一緒に何カ所か営業に廻る。こんな事人生で初めての事でして、、、。最初はやっぱり緊張するもので(笑)
(右;(株)サンエイ K藤部長 /左;(株)エスビック H田さん)
急なお願いでお時間を割いてくれた皆様、ありがとうございました。
その後、16時から岩見沢新駅舎(複合駅舎)の来年4月のグランドオープンに向けたセレモニーの企画会議に出席。昨年の「ありがとう仮駅舎」の時に一緒にアレコレ頑張ったメンバーが勢揃いして、非常に前向きな楽しい会議になるわけです。
とは言え、非常にナイーブな問題が山積みでして・・・。でも、きっと一つひとつクリアしていける事なんだろうと、先が非常に楽しみです。
先にお伝えしちゃいますと、新駅舎の137mの壁に積まさる4777個の刻印レンガは12月上旬に駅舎プレオープンセレモニーのメインとしてお披露目会ができそうです。
ちなみにこのレンガプロジェクトのHPはしばらく更新されてませんでしたが、近日中にリニューアルして更新されるとの事!それも楽しみな出来事!
珍しく長引いた会議は19時をまわり、その後レンガお披露目の際にどうやって壁を隠しておくことができるかの検討を現地にて、、、
設計者の西村氏と北海道教育大の先生2人、JC理事長と共に現調へ。
写真中央付近で縦に設置されているのが古レールで、その下に水平方向にあるグレーの水切りの下に刻印レンガが積まれるようです。
まずは楽しみ!
そして、今日の新しい発見!
この写真がH子田先生!
ビカビカのハーレーを乗り回し、ビシッと決めてるスタイリッシュな男なのですが、実は私と同じ年齢だったのが判明!酔っぱらった勢いで「平ちゃん!○ネちゃん!」と呼び合う事に決定(笑)・・というどうでも良い話は置いておいて・・・。
何と!この風貌で、芸術課程の中でも、日本画を教えているのがミスマッチ(?)
でも、色々と日本画の難しさを語る姿は本物でした。
特に日本画の場合は油絵などと異なり、やり直しが効かないそうで、それゆえ頭の中で一回完成形にしてから書き出すのが特徴らしいのです。
私などは図面を書きながらアイデアを捻っていくタイプなので、実際に図面を引いていくまでは完成形はほとんど頭には浮かんでないタイプです。
この日本画の感覚でいくと、先にバッチリと形を突き詰めてから図面を書き始めるというスタイルもアリ??とか邪念がでてくるのですが、さていかに・・・・
《専務取締役 平野》