夏ツバキ
先日、こっころ保育園の新しい看板を取り付けまして!
今まで設置してあったのと同じデザインを踏襲しながら、サイズダウンと木枠をつけてベンチウォールと一体化させてものです。
その横に最近すっかりシンボルツリーとして定番になってきたシャラの木(夏ツバキ)をベンチの木陰演出を兼ねて植えたのですが、ふと木を見ると花が咲いてる!!
移植したばかりだったので、蕾も落ちちゃうだろうな・・・と心配していたら、見事に可愛らしい花が咲いてました!
写真は以前オークションで落札し家計費で買ってもらった唯一の贅沢品(?)で撮影してまして、、最近ピントを手前に合わせて奥をぼかすなどの撮影テクニックを身につけてから多用しまくってる私です。
この夏ツバキは花がボロっと首から落ちるので、昔の武士には庭に植えるのは縁起が悪いなどと言われたそうですが、最近は全くそんな事は関係ないようで・・・
庭先にシンボルツリーとして植えるとなると、株立ちの広葉樹が今時の住宅に似合って扱いやすいので、どうしてもカエデ類やシャラなどが多くなります。葉っぱの色も明るくて軽い感じがしますしね!
今年は無理だろうな・・・と思ってた花が咲いてるのを見ると、キレイでちょっと良い気分になりましたのです♪
《専務取締役 平野》
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