立体展!
北海道立近代美術館で開催されていた、北海道 立体表現展’08が日曜日で最終日だったもので、家族で行ってきました!(子どもにも美術の英才教育を!などという目論見もあったとかなかったとか・・・)
先日のレールを運んだ投稿とか、その後のレールの様子などでご紹介した通りでして!
やっぱり最終日だし、これは一見の価値ありだろうという事で行ってきたのです。
その中に入ると・・・
真っ先に飛び込んできたのが佐々木けいし准教授の例の作品!まぁ、、床にデンと置いてるだけなのですが、これが芸術なのですね??と言う感じ。
色々なものがあるわけです。
実は、絵画と違って、どう感じれば良いのかがあまりわからず・・・(汗)
絵とかだと純粋に「うぁ、、凄い」とか、比較的わかりやすいじゃないですか!(それも抽象画とかになると、また弱いけど・・)
それが、この立体造形になると、作者の意図と思惑がどうにも咀嚼しにくいんですねぇ(汗)。。きっと作者的には自由に感じてください!という事でOKなのでしょうけど。閲覧素人としては、何か見るときの軸がないと見方も悩むようなもので・・・(私の修行が足りないのは明白ですけどね)。
しかしながら、子どもの方が自由に見るんでしょうねきっと。
この木でできた造形も、「これ庭に欲しいねぇ♪こうやって遊べるしょ!」とリンボーダンスをイメージする始末(笑)
やっぱり子どもの方が何にも縛られず、この木の造形だけで迷路になったり、リンボーになったりとかなり自由に解釈してました。
とは言え・・・
飽きるのも早く、最後は美術館の外でトンボ取りに夢中!
ってか!このモノトーンのトンボって何ですかっ???・
こんなトンボ、初めて見ました。
今年はこの越冬糸トンボと言い、なんとも初トンボに縁があるようで・・・
《専務取締役 平野》
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