職人も腕を上げてきてます(笑)
今月の請求書の打ち合わせに事務所に来た(株)カナザワの社長さん。
当社の展示場仕切りの枕木と歩道の間を見て、「これどうするの?」と一言・・・
「そのうち手が余ったら自分らで舗装しようかと思って!」と答えると、「ふ~ん・・」と。
すると後ほど電話があって、「これからやってあげるわ~♪」との嬉しいプレゼント。
おかげさまで綺麗になりました。アリガトウゴザイマシタ!!
これで当社展示場完成度は前回の値から85.9%ぐらいまで上がりました(笑) 「あぁ、、いつになったら完成する事やら・・・・」
はいっ。今日の出来事その2!
先週末から施工しているインタロッキングアプローチのお宅が今日、アスファルトを除いて完成しました。
そこで現場の確認に行ってみると・・・・・
これ、ちょっと写真じゃわからないかもしれませんが、住宅基礎の仕上げが浅かったのと、融雪機があるせいでどうしてもアプローチの中で勾配変化を作らなければならなくって、そこで「ガキっ」と折れるのが何とも嫌な私。
「ここはレンガ4つぐらいで緩やかに勾配変化させて!」
とか、「曲線の配置も違和感なく水が流れるが如くに!」などと細かい注文を連発します。
んで、今回、、、
曲線の配置までは口を出してきたのですが、その後の勾配変化などはどうしても立ち会う事ができず、口だけで何度も説明してまいりました。
結果、、、完璧でした(笑)
「あぁ、、みんな腕を上げたなぁ~」と実感した1日。
本当は奥に見える民地石もバーチカルで縦断勾配を決めたかったのですが、融雪機の位置関係でそれは叶わず!あとはアスファルトのすり付けでバッチリと決めましょう(笑)
今回のアプローチは最近大人気のエスビック、クリーブランドペイバー/カッスルペイバーで、中のインタロッキングはロシェ/オークルです。 200×200のサイズがやっぱりモダンな雰囲気出せてますのよ。
《専務取締役 平野》
タグ: