「桜」

政安土木さんのブログに駅北地区桜の名所という投稿があって、その中に5月2日には"地域の花見"がというネタフリがありましたので補足を。。

 

写真は昨年の満開の様子です。

だいたい今日もこれぐらいにはなってましたね。。天気が悪かったけれど・・

駅北花見.jpg

 

昨年、「いきいき北の街」フロンティアの会が主催、『駅北夜の観桜会』と称し、約200人ほどの参加でお花見を開催しました。

 

今年は5月2日に開催予定です。(それまで花があれば良いのですが・・・(汗))

 

でも実は私は今年、仕事の山とふるさとフラワー大作戦の準備がタイトで、全くお手伝いをすることができず、関係の皆様にご迷惑をおかけしているところです。この会では三光建設の社長もメンバーにおりまして、今回、すっかりおんぶに抱っこ状態になってます・・・

 

んで、話はちょっと変わりまして・・(というのも、あまり今年の開催内容を詳しくしらないため、書けません(汗)、詳細は後日ご紹介させていただきます)

 

 

随分と前にwebで活発にコラムを投稿されていて、最近はすっかりメジャーになっている(?)作家の田口ランディ氏のブログの中にこういう一節があって、、

 

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「来年五十歳。半世紀生きた。あとどれくらい生きるかなあ。八十までは生きないような気がするから、桜を見るのもせいぜい30回くらいか。」

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これを読んで、、年に一度しか見れないということはそう言う事なのだなぁ・・とあらためて思った次第です。

 

私は今37歳、、今年38歳になり、たぶん辛うじて70歳ぐらいまでは生きれるだろうと安易な希望的観測を持ってるのですが、それでもやっぱりあと30回ぐらいしか桜を見ることはできないのですね。

 

それを30回もと感じるか、30回しかと思うか・・・

 

正直、私には「あぁ、、30回しか見れないのか」と感じてしまいます。

 

自分にとって、すべての季節モノはわずか30回程度しか繰り返せない。それが現実。。へぇ~そんなもんかと急に焦り出すような(笑)

 

別に急いで焦って生きるつもりもないし、感傷的になる必要もないけれど、一度しかない人生ならば踏ん張って頑張って!決して後悔しないようにしなければならないなぁ~と。

 

自分も弱い人間だから、人に恨まれる事もしたくないし、傷つける事もしたくないわけで!どうせなら少しでも何らかの役に立てればイイなぁ~と(笑)

 

 

んな風に・・・

 

 

まっとうに胸を張って生きていこうとさり気なく心に誓う春の桜でございやした♪

 

支離滅裂ひとりごと・・・、どうやら春です(笑) チャンチャン♪

 

《専務取締役 平野》
http://www.hira-ken.com


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コメント(2)

ryogo

なんか悲しさを感じるブログですね(涙)
桜はその花があまりにも鮮やかで華麗であるのに
その花咲く時間が短すぎて色々な言葉に使われる
のです。
詩吟に「散るサクラ、残るサクラも散るサクラ」
という、葬儀の時に歌われるのがありますが、サ
クラはどちらかと言うと悲しい言葉に多用されま
すよね。

平野

桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿という言葉もあるように、弱いのもまた桜の儚ささのでしょうか(笑)
ぬぅわ~んて!咲き方と散り方が派手なんでしょうね!やっぱ♪