美術、芸術、、etc.・・・
先日、芸術についてのお話を聞く機会がありまして。。 (とは言え、経済の話が中心だったのではありますが・・)
奥から2番目がチョクチョクお世話になっている北海道教育大の佐々木けいし准教授です。
この先生が言うには・・・
芸術というのは、決して難しかったり敷居の高いものではなく、意外と身近なものであって、人間というのは生きていく限り「選択」の機会があって、その選択の要素として常に美的感覚による判断が伴っている・・・・というような事だったような・・(笑)
「あぁ、、なるほどっ。」と思うわけです。
例えば、何か買い物をする時でも「A」という商品と「B」という商品をチョイスする際には、少なからず見た目の判断が行われていて、「こっちのほうが格好イイ♪」とか「素敵!」とかいう無意識な選択が行われていて、それは正しくその人それぞれの芸術的観点の基準があるのだ!と。。
確かにそうですよね。
だとしたら、自分なりの判断で何でも楽しめばよいわけで!
てな変な自信をつけた私は、オモムロにエジプト展が終わったばかりではあるものの、「第Ⅳ章 ヨーロッパの美術」と銘打って16世紀から20世紀までのヨーロッパ絵画が展示されている北海道立近代美術館へと向かうのであった・・・(笑)
そう、、嫁と数年ぶりのデートという隠しミノに包みながら・・・(笑)
結論。
自分にはあんまり崇高な芸術はわからないみたいです・・・・残念っ!(汗)
《専務取締役 平野》
http://www.hira-ken.com
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