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岩見沢建設協会

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研修旅行 part 3

研修旅行も三日目  広島の夜を満喫した一行は ・・・
早朝6時 日が昇るのを待って「平和公園」へ
part 1 part 2 とは違いおごそかな気持ちでの一日の始まり

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       早朝からたくさんの献花が

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 「安らかに眠って下さい」の文字  「平和の灯」 24時間絶えない

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 原爆症で12歳で亡くなった「禎子」の像
 全国からの浄財で建てられたと言う

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  「禎子」にまつわる碑文      おびただしい千羽鶴が ・・・・・

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  世界遺産の「原爆ドーム」 ただただ言葉もない

広島をあとに「宮島」へと向かう一行だが
バスに乗ればこのとおり  朝の静寂はなんだったのか

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T社長・・・原爆の犠牲者のために黙祷 !
(ちょっと違わない?これは乾杯では・・・かくいう筆者もしっかり
コップを捧げているのでありました)

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     宮島口からフェリーで世界遺産「厳島神社」へ

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厳島へはフェリーで10分くらい    神鹿も一行をお出迎え

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ガイド・・・この厳島神社は・・・・ いつになく真剣に聞く一行

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機械もない900年も前にこんなものを建てるとは ただ関心するのみ

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幕間を利用して「鹿二題」

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母鹿・・・離れるんじゃないよ !    アンナ・・・いやねぇ 集団で酔っ
            蝦夷地に売られるよ           たりして (アイム・ソーリー)

おまけ ・・・・

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 あぁ 俺の案内図が ・・・・     T社長・・・いやぁ 疲れた !
                                                   Ⅰ社長・・・ここは禁煙かい?

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    瀬戸内の島々を眺めながら次の目的地へ

爆睡二題

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(寝言で) なにおっ このヤロー     ムニャムニャ もう飲めない、勘弁して・・・

さまざまな人種を乗せてバスは「岩国」そしてクライマックスの「湯田温泉」へと
向かうが 以下は次号で            つづく ・・・・・・


 

コメント (1)

七生:

はじめまして、七生です。(*'-'*)
参考になれば、幸いです。

『原爆は何故落とされたのか』
日本人よ、何故 "Yes, we can." と言えるのだ!?

「原爆投下が終戦を早めた」という説は、
アメリカが原爆投下を正当化する為に、
今も言い張っているウソ話である。
「日本を降伏させるのに原爆投下は必要なかった」
という事実は、とっくに証明されているのだ。
それこそTBSの特番、
『"ヒロシマ"あの時、原爆投下は止められた』
でもやっていたほどの常識だ。
※(某キャスター氏のコメントは人間理解の浅薄さを証明する情けないものだったが。)
http://matodoga.blog24.fc2.com/blog-entry-195.html

「天皇の地位保全」の条項さえ出せば、
原爆を投下せずとも日本は降伏すると
米国務次官・グルーは何度も主張した。
しかし大統領トルーマンは、
ポツダム宣言の草案から
「天皇の地位保全」を認める条項を
あえて削除した。
トルーマンは原爆を投下するまで
日本を降伏させたくなかったのだ!

○莫大な費用をかけて作った原爆を、
 議会対策の為にも使わなければならなかった。
○ウラン濃縮型と、
 プルトニウム型の2種類の原爆を、
 黄色いサルの住む都市で実験使用して、
 その効果を確かめる必要があった。
○戦後の世界秩序を巡って、
 ソ連のスターリンに
 脅しをかけておく必要があった。

原爆投下は終戦を早める為に
実行されたのではない!
ルーズベルトの急死で、
たまたま大統領になってしまい、
「つぶれた田舎の雑貨屋のおやじ」と言われて
全米国民の溜息を浴びていた
ハリー・トルーマンは、
自分の強さを誇示する為に、
何が何でも虫けら同然の日本人の上に
原爆を落としたかったのだ。
トルーマンは原爆を2個落とし、
目的を達成したら、グルーの案に戻り、
「天皇の地位保全」を日本に伝えた。
結局はトルーマンの計画通りに進んだのだ。
グルーの努力は実を結ばなかった!

『原爆を投下するまで日本を降伏させるな』
(草思社)の著者、鳥居氏によれば、
ルーズベルトは、日本との戦争が長引けば
中国が内戦になる可能性が高まると考え、
ドイツを降伏させたあと、
一日も早く日本を降伏させるために、
グルーを起用した。
ルーズベルトは「天皇の地位保全」を主張する
グルーに希望を託したのだ。
ところがルーズベルトの急死、
トルーマンの大統領就任によって、
グルーの対日政策は無視される。
日本を降伏させるわけにはいかなかったからだ!
原爆を落とすために!
 
日本が主体の正しい歴史を知るには
小林よしのり『戦争論』全3巻がおすすめです。

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『十二月八日』 高村光太郎

記憶せよ、十二月八日。
この日世界の歴史あらたまる。
アングロ サクソンの歴史あらたまる。
この日東亜の陸と海とに否定さる。
否定するものは彼らのジャパン、
眇(びょう)たる東海の国にして
また神の国たる日本なり。
そを治(しろ)しめたまふ明津御神(あきつみかみ)なり。
世界の富を壟断(ろうだん)するもの、
強豪米英一族の力、
われらの国に於いて否定さる。
われらの否定は義による。
東亜を東亜にかへせといふのみ。
彼らの搾取に隣邦ことごとく痩せたり。
われらまさに其の象牙(ぞうが)を摧(くだ)かんとす。
われらみずから力を養ひてひとたび起(た)つ。
老若男女みな兵なり。
大敵非をさとるに至るまでわれらは戦ふ。
世界の歴史を両断する
十二月八日を記憶せよ。
- 高村光太郎 -