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岩見沢建設協会

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岩見沢建設協会に神様のお出まし?

  今年の秋の研修旅行は南紀を巡る旅であったことは以前にこの欄に
書かせていただいた。

 

 そしてこの旅の目的は、会員相互の親睦を図る(飲み会を通じて)とともに
伊勢神宮の内宮を正式参拝することにあった。

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 正式参拝当日、参加者一同はスーツ姿に身を包み、前の晩の酒にふらつき
ながら内宮へと向かった。

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 岩見沢神社の宮司さんの特別の計らいにより正式参拝を済ました一行は
神楽殿でお祓いを受け、御札をいただいてきた。

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 そこでハッと気がついたのである。ありがたい御札を祀る神棚が岩見沢
建協には無いことに・・・・・
  私が建協に来てからまだ日が浅いが、私の認識では「土建屋」と「その
筋」の事務所には、神棚は不可欠のはず・・・・あぁ 岩見沢建協は創立以
来五十有余年、神様にも見放されてきたのか?   
 そこでこれを機に我が建協も神様を祀ることといたしました。

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 真新しいヒバの香りのする K崎社長が丹精を込めた神棚が納められま
した。
 11月28日の大安吉日を期して、お世話になった岩見沢神社宮司をお招き
して御魂入れがおごそかに挙行されました。

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 建協役員、事務局の善男?善女の多くが集い、厳粛な中にも華やかな
御魂入れとなりました。(善男の多くはその後の「なおらい」を期待して集
まったとの声もあったが・・・・)

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「なおらい」は会場を移し市内某所へ

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 宮司も参加いただき賑やかなものとなったのは言うまでない。

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かくして「神様」は無事岩見沢建協にお出ましになったのであります。
誰です?「困ったときの神頼み」なんて言うひとは?
神罰があたりますゾ!!



コメント (2)

御魂入れの後のなおらいに肉鍋(すき焼き?)ですか?!
普通はコンブ・スルメ・お神酒でしょう(笑)

それと、ありがたい御札を帰りの関空で、バスに忘れた
ことは内緒にしておきましょう。

菅田:

ryogoさんへ
 
 当然神前に供えた昆布・するめ・お神酒は「なおらい」の
場でいただきました。「すき焼き」ではなく、「豚しゃぶ」
(同じようなものか?)ですが、お伊勢まいりのあとの「お
かげ横丁」での精進落とし的なものです。
 御札をバスにわすれた?この事を知っているって「もしか
して」一緒にいましたか?それなら責任の一端もあるのでは
・・・・